wursup-☆
今日はJAY-Z a.k.a HOVA!!! そしてa.k.a KING of HIPHOP
のtune☆懐かしいと感じる人も多いんじゃないかと?結構昔の作品です。
言いたいコトは山盛り!また長文になりそ--

コレ、当時から好きでした
耳に優しくって美メロ×哀愁具合がnice
そして、明らかサンプリングしました感たっぷりのtrackはYの大好物
で☆
まずはPVを楽しんでみてください
Jay-Zの彼女役のコかわいいし、スト-リ-性があるところ、
old school ~ middle school
のファッションなどなど色々楽しみどころ満載
☆Song Cry / Jay-Z (2002)
"song cry"。。
"song cry"。
タイトルからも察することができるように、
泣きの切ない恋愛tuneです


これは実話なんかな。。

主人公(たぶんJay-Z)が有名になって売れて、調子に乗って女の子と遊んでしまった結果、昔から付き合ってきた彼女(現:妻)にフラれてしまったというスト-リ-
そしてそんな結末を導いてしまった自分を悔やむ気持ちがrapになってます。意外なことに「戻ってきてくれ」的な相手に乞うパ-トは無し!

てゆうのは、そうやって相手に頼んだってもう遅いってことを彼はきちんと自覚しているから。それだけデカイことを自分がやらかしてしまったってことを自覚しているから。でも、それでも溢れてくる行き場のない気持ちをこの"song cry"に込めてみた。。。
ってゆうのがYの見解

なんとも男らしい、渋いっ。
もっとLyricの中身を覗いてみると、いかにJay-Zの感性が繊細か、異端児的な才能があるかってのがわかります
表現者として生きるために選ばれて生まれてきた人やと思う
そういえば昔、
”Dear Summer”
ってtuneのタイトルにも感動したなぁ--彼の言葉センス、ステキすぎ☆ KINGなのはneedless to say!!!!なんやけど。このLyric知って、過去最大級のrespect心を彼に抱いてます

そんなこんなでLyricチェックいきっ↓ ※Y意訳&一部を抜粋※
まずhookから。
I can't see 'em comin down my eyes
涙を流すわけにはいかないんだ
So I gotta make the song cry
だから代わりにこの曲に泣いてもらうのさ
I can't see 'em comin down my eyes
涙を流すわけにはいかないんだ
So I gotta make the song cry
だから代わりにこの曲に泣いてもらうのさ
claaat!!!! やば-い。repeatやけどあえて全部載せ。もうこの4文がこのtuneに対するYの感動の8割・・・いや9割くらいを占めてます笑。ここでもらった2つのデカイ感動を分けて詳しく。。。
↓1.失恋(フラれた) → 「戻ってきてくれ」「もっといい男になるから(これから更生します系)」っ て ゆう典型的なlyricのパタ-ン、Jay-Zの辞書には無い模様っ!

最初の方でYの見解でも言ったけど、彼の場合自分がしてしまった事(浮気)の罪or責任を完全に自分自身が負っとる。ただそれだけで相手に何も求めず。浮気したことさえ除けば、こんな態度に品格さえ感じてしまうよ-!!あるいはSAMURAI的
こんなの初めて!!
2.もう1つ「こんなん初!!
」って思ったのは「曲に泣いてもらう」ってゆう表現。Y的に新しすぎ&かっこよすぎ。「曲に泣いてもらう」ってど-ゆうこと!?こんな感覚初めて知ったよ、超リリシストじゃないですか。自分で泣くのは自分(プライド)が許せやん。。。それでも泣けてくる。。。だから自分の作る曲に身代わりになってもらって、曲に泣いてもらう。なんなんだこの感性!? Jay-Zマジでスゴ
Jay-Zにとっての「曲」の概念がちょっと異常なのもよくわかります、良い意味で。彼にとって自分の作品は自分の1部、分身-もう1人の自分、みたいな存在なんやろうなぁ
それがそんな言葉じゃなくてLyricの内容から証明されとる素晴らしいhook。こっから本格的にtuneの中身へ~ ↓↓↓
Verse1(抜粋):~昔の想いで&現在~
We was together on the block since free lunch.
同じストリートで育って 同じ学校でランチして
We shoulda been together havin 4 Seasons brunch
本当はフォー・シーズンズでブランチでもしたかったけどさ
We used to use umbrellas to face the bad weather
天気が悪いと2人で1つの傘をさしてた
So now we travel first class to change the forecast
今は天気を変えたければファーストクラスで飛び立つだけ
Jay-Zと彼女の環境が変わったことがわかる4文。生活変わりすぎ笑)。
ちなみに”4seasons”ってゆうのは高級ホテルの名前らしい

あと、1文目の”We was”。 本来なら”We”は複数形なので”We were”のハズ。これは黒人英語の特徴の1つで。奴隷時代に黒人が苦労して英語を習得した名残で、主語&動詞の単数/複数の組み合わせでこんなことがあります
Rapやblack musicには結構よく見られ

そして注目したいのが後半の2文

コレ、パッと見以上にすごく深い2文かも。。。
「悪天候でも傘1つさしながら2人で一緒に歩いた。。
」ってゆう3文目。悪い状況、問題(=悪天候)が起きても2人で一緒に乗り越えてきた。。って感じがします。一方4文目。「天気が悪かったら雲の上に行って天気を変える
」ってゆう内容。一見coolやけど、問題に向き合わずに簡単に楽な方に逃げとる感が。。。単に生活レベル?が変わったことを表しとるだけじゃなく、2人の関係も変わってしまったことも秘めているようなこの2文の対比、相当アツイ

Still I left you for months on end It's been months since I checked back in
ろくに連絡もせず何カ月も1人にさせてしまった
Well somewhere in a small town, somewhere lockin a mall down
俺が行けばどこも人だかりで
Woodgrain, four and change, Armor All'd down
木目調の4WDに乗ってさ
I can understand why you want a divorce now
おまえが離婚したいって言う気持ちもわかってるんだ
Though I can't let you know it, pride won't let me show it
けど、俺のプライドがそんな気持ちを隠してるのさ
Pretend to be heroic, that's just one to grow with
ヒーローみたく振舞ってるけど
But deep inside a nigga so sick
本当は死にそうに苦しいんだ
太字の”show it” “grow with” “so sick”の韻踏み、特に巧みって思った。特に特に“it” “with” “sick”の韻踏みは素人&non-nativeなY的に斬新!
しかし奥さんかわいそ---
それに、Jay-Zは奥さんのことを孤独にしてしまっとるけど、そんな彼もすごく孤独な人間なんじゃないかなぁって思えてくる。スタ-は孤独って言うけど典型的なそれでしょうか。。
Verse2:~成功して変わった環境~
On repeat, the CD of Big's "Me and My Bitch"
Biggieの"Me and My Bitch" ばっか聴いてる
Watchin Bonnie and Clyde, pretendin to be that shit
Empty gun in your hand sayin, "Let me see that clip"
「ボニ-&クライド」の『金を出せ』ってセリフ、空の銃を手に真似してみる
Shoppin sprees, pull out your Visa quick
よく買い物しまくって 焦ってとりあえずビザカード出して
A nigga had very bad credit, you helped me lease that whip
カード会社から信用が無くて断られてた そんな時もおまえが助けてくれたよな
You helped me get the keys to that V dot 6
おかげで今じゃV6に乗ってるぜ
太字チェック
☆まずは“Me and My Bitch”!!!! Biggieにもこのタイトルの作品があったの知りませんでした

“Me and My Bitch”といえばY的には2pac & Makaveliのtune。
続いて”Bonnie and Clyde”。これは映画のタイトル。しかし-- “Bonnie and Clyde”といえばJay-Z & Beyonceの代表曲!のタイトルでもありますよね-。
そして、”Bonnie and Clyde 03’/Jay-Z & Beyonce”の原曲は”Me and My Bitch/2pac & Makaveli”☆ てことでこの2曲も要CHECK↓↓↓
Me and My Bitch/2pac &Macaveli(1996)
Bonnie and Clyde 03’/Jay-Z & Beyonce (2003)
この2曲、一聴でサンプリングや!ってわかるパタ-ンですね。一卵性双子的☆にしてもやっぱBeyonce美しすぎ-----!!!!

”Bonnie and Clyde”ってゆうのはホントに実在したアメリカで歴史に残る有名なカップル。なんで有名かってゆうと、2人で強盗&殺人→逃亡を繰り返しまくっていた超thugだから
。しかも警官に射殺される最期までずっと一緒やったってゆうことが、2人の人生が美談化されとる大きな要素の1つ
その影響で彼らの名前が使われた映画、音楽がいっぱいあるみたいです。そ-いや宇多田ヒカルの曲にもあったような。。?Jay-ZとBeyonceの”Bonnie & Clyde”のPVは実際のBonnie とClydeの人生を意識してスト-リ-構成されてますね-。実際彼らも車で犯行&逃走しとったらしいので
その車はFordの”V8”って車種やったってことは有名なお話。で、ここでLyricの太字チェックに戻ると↑↑↑、。。。最後の1文でJay-Zも”V6”って名詞を使って車を表しとる!これって意図的なんかな-!?そうであってほしい

anyway☆Jay-ZはBonnie&Clydeが題材の映画と、自分と彼女の関係をリンクさせてみるんでしょう--プラス、翌年発売になる“Bonnie and Clyde 03”の意味も込めてあるんかな?
We was so happy poor but when we got rich
貧乏でも幸せだった でも金持ちになったとたん
That's when our signals got crossed, and we got flipped
2人の気持ちはすれ違って 全部変わってしまった
Rather mine, I don't know what made me leave that shit
どっちかと言えば俺のせいだな 何が俺をそうさせたんだろう
Made me speed that quick, let me see - that's it
あっさり逃げ出してしまった ただそれだけ
「どっちかと言えば」って--
プライド邪魔しまくり
“that's it”も、プライドを捨てれやんからこその投げやり感が否めない。。
次は、Jay-Zを取り巻くの女の子たち:bitches
についてのパ-ト ↓↓↓It was the cheese helped them bitches get amnesia quick
成功すると女の態度ってコロっと変わるんだよな
I used to cut up they buddies, now they sayin they love me
今は俺のことを好きだなんて言ってくる
Used to tell they friends I was ugly and wouldn't touch me
俺のことキモくて触りたくもないなんて言ってたくせにさ
Then I showed up in that dubbed out buggy
改造した俺の車を見せると
And then they got fuzzy and they don't remember that
キャ-2騒ぎ出すんだぜ 昔のことなんてすっかり忘れたみたいだな
And I don't remember you..
まぁ俺もお前のことなんか覚えてないけどさ
ちょっと切なくなってしまうくらいのJay-Zの冷静で客観的な様子。
頭ではこんなこと解ってながらbitch達と過ごしてたのか。”And I don't remember you”って最後の1文、めっちゃ効くな---。
Verse 3:~彼女との別れ~
Word back home is that you had a special friend
「特別な人」が出来たらしいな
I know the way a nigga livin was whack
確かに俺の生き方はクレイジ-さ
But you don't get a nigga back like that!
けどそれはあんまりだろ
Shit I'm a man with pride, you don't do shit like that
俺にも男としてのプライドがあるんだ そんなこと許せない
You don't just pick up and leave and leave me sick like that
突然出て行くなんて信じられない
You don't throw away what we had, just like that
今まで積み重ねてきたこの関係を捨てることなんて無理だろ
I was just fuckin them girls, I was gon' get right back
あの女たちとはただの遊びさ おまえの所に戻るつもりだった
。。。この辺り、Y的には理解不能
こんなことなるなら最初から遊ばんかったらいいのに-
They say you can't turn a bad girl good
よく、悪い女が良い女になることはないって言うけどさ
But once a good girl's goin bad, she's gone forever..I'll mourn forever
まともな女が一度悪くなると マジでもう永遠にそのままなんだな
Shit I gotta live with the fact I did you wrong forever
おまえを裏切ったという事実と共に、俺は永遠に生きていく
It's fucked up girl..
もう最悪だよ
1,2文目、彼女は「悪い」女なのか?
コレはめっちゃ男側の主観な感じ

3文目、ココはすごい文やと思う。こんな決意をするってすごく辛い、本当の本当は彼女とやり直したいハズやのに。もちろん浮気して彼女を蔑にした彼が悪いんやけれども

素直に「戻ってくれ」って言えやんのはある意味紳士的で彼の反省度が深い証拠でもあるし、持っとるプライド(男として、スタ-として)が濃すぎるからってゆうのもあるんやろうなぁ。て考えるとやっぱ彼にすごく孤独を感じてしまいます
。。でまたそこが魅力でもあるんよなぁ--さて、最初にもちょっと触れましたが最後に原曲紹介を
☆聴いてみてください-
メロはほぼ同じやけどゆったりした曲調で
な感じ
ウイスキ-な感じ
笑SOUNDS LIKE A LOVE SONG / BOBBY GLENN (1976)
最後まで読んでくれてTHX&respect
