円錐切除手術 ①
高度異形成 CIN3 のまま香港&マカオ旅行に行き楽しい思い出のまま円錐切除へ。
ではブログの続きを↓↓↓
私の病院は一泊二日の入院手術で初日に手術になっていた。
夫に付き添ってもらい向かう車内で、チェックインは何時だっけ〜？？とアホな事を言われる。
病院はホテルなんかじゃない！！
私は今まで健康体できたので入院も初めてだし手術なんて経験もなく、半分ハイテンションばりにワクワクしながら半分はズーンと何とも言えない複雑な気分だった。
病棟に行くなり大部屋の説明を受ける。
個室希望をしてたのでもう一度伝えると慌てて個室を用意してくれました。
それがまためちゃくちゃ広い個室！
新しい病院で綺麗だし広いしで最高
と思う。
と思う。そんなことより、ゆっくりする時間はなく部屋の説明と着替えを渡されテレビで見たことのある手術着になる。
バタバタと看護師さんが来て点滴の準備を始めるが、私の腕は看護師泣かせの血管が見えにくい腕…
一人目の若い看護師さん、二人目の看護師さんが次々とギブアップして三人目のベテラン看護師が30分近くかけて刺してくれた。
手術だからどうしても太めの針を刺さなくてはいけなかったみたい。
めっちゃ痛くて泣いた…
足元で見てた夫は大袈裟って顔で見てた😐
この時点で手術時間まで30分もなく指示されてる点滴が落ちないと慌てる看護師さん。
毎度私の腕がすみませんと思う。
手術直前の私はこんな感じ。
上は下着を取り下は下着履いてたのか覚えていません。
帽子も被ってねと指示がありました。
点滴の管持ってるよ…w
手術室から呼ばれたと看護師さんが迎えに来たのでいよいよ夫と悲しみのお別れ…のはずでした。
看護師さんがエレベーターまでは一緒に乗れますよと言ってくれたのに夫は 俺ここで待ってるからいいわぁ〜✋🏻と。
え、手術直前って手を繋いだり肩たたいてくれたりしますよね？ ←😂
看護師さんも えぇ？！？！て顔してたけど、
ここでガミガミ言っても仕方ないのでバイバイと手を振ってしばらくのお別れ。
子宮全摘したときもそうだったけど、手術室に向かうときの看護師さんと二人きりのエレベーターってなんとも言えない空気が流れる。
しかも自分の足で歩いて手術室に向かうのはドラマと違うなって感じた。
実はここで私のテンションのボルテージは上がっていた。
初めての手術にアドレナリンが出まくって大興奮していた❗️❗️❗️
続く