何か変わってきたな🤔。偏差値の高い大学のお笑いサークル出が当たり前。女性も勿論体型とかルックス等々が乗っかったコンビやトリオもいますが、何かシュッとしたコンビも出て来たし。しかも松本人志がいないため、賞レースの審査員長もくりぃむの有田がやったり、と変化し始めている。まっ時代の流れではある。ただし、賞レースが多すぎるため、1個1個の賞の重さが薄まっている。これは競馬にも言える話である。なのに日本のG1より、中東やらアメリカやらにすぐ挑戦したがる。はっ❗今回の話は芸人界に。チャンピオンの賞味期間は1年。そこが試練でありチャンスなわけだ。例えばオールナイトニッポンを1回やらせてもらって、数字が取れれば昔でいうとりあえず2部のレギュラーに。で、さらにそこで聴取率が良ければ1部に昇格。って事は誰かが弾きだされるわけだが。これだけテレビ離れが激しい中、とりあえずYouTubeを立ち上げ、まぁ他と似たような内容をやるわけだ。でそこで自分達なりの色味を出す。そんな中、ウエストランドの井口ぢゃないが、R-1のチャンピオンはまず誰やねん❓️から始まり、ちょっと営業の仕事は増えれどすぐにフェードアウト。まぁ自分はネット記事で結果しか知らないが。YouTubeも結局カジサックとエガちゃんぐらいしか再生回数は伸びない。まっ先人のお笑い芸人達がある程度色んなお笑いを作って自分の形にしちゃってるから、いまさら新しいお笑いの形を産むのはなかなか難しい話だが。さらにコンプライアンスやらハラスメント問題が常にぶらさがっているから、過激な事や発言はすぐ炎上である。そんなかでオードリーや三四郎なんかは賞レースのチャンピオンにはなれずだが、息の長い活躍をしている。千鳥も東京進出当時は全く受け入れてもらえなかったが。ケンコバも最近やたら色んな芸人のYouTubeに出たり、趣味の漫画、バイク、革ジャン、プロレス絡みのYouTubeも出ている。どう考えたって万人受けする芸風でもないのだが。野性爆弾のクッキーもしかり、である。ちょっと前やたら芸人の解散があったが、やり続ければ売れるという保証は全くない。明日全部の仕事がなくなる可能性すらある。厳しい世界ではあるが、やはり複数のジャンルのオタクになるのがあとあとボディーブローのように効いてくると感じている🤔。とやはり話の盛り方が上手い芸人は長持ちするかな。深夜バラエティーラジオ好きとしては毎週毎週面白いネタやら体験などあるはずがない。だが、それでも毎週レギュラー番組はやってくる。すぐに素人というか昔でいうハガキ職人に頼るわけにはいかない。慣らし運転的なトークが必要である。あと明石家さんまはすでに老害だそうである。視聴率も低い、声もカスカス過ぎて聞き取れない、演出に口出しする。しかもギャラはバカ高い。老兵は死なず消え去るのみ、ですな🤔。