覚えておいでだろうか❓️。ある深夜ラジオで女性タレントメンバー総取っ替えで、筧美和子と指原プロデュースのアイドルが新メンバーに。多分それから1か月で4回放送があった。感想は私の思惑はかなりいい線いってたという事である。コメント欄も99%好感触意見である。つまり、前任2人がいかにポンコツだったか、である。この放送とにかく[玉キン]発言が多い。ケンコバがいるためだが、アイドルも笑いをこらえてるらしい。筧美和子も三十路ゆえ能面のような表情にはならず、番組自体笑い声が増えた。私がタイプと言った小山愛里もまさに笑い上戸である。さまぁ~ずはほとんど下ネタは言わない。いわゆる尖った笑いもしない。でも小山愛里の笑いで場が明るくなる。これはバラエティー番組、特にラジオの基本かもしれない。そして三十路の筧美和子がいるおかげでケンコバ達の平成初期の話題にもなんとなくついてこれるのだ。私は常々思うのだ。芸人達はアラフィフなのに何でゴリ押しの二十歳前後のアイドルやらグラタレを組み合わせるのか❓️と。例えば漫画1つ取ってみても、スラムダンクように映画化され、改めて見直されてる漫画やアニメはいいが、北斗の拳やキン肉マンが今時の女性タレントに響くはずないではないか、と。ケンコバなどはあしたのジョーネタまでぶっこんでくる始末。ケンコバは今時の漫画もほとんど読んでいるはずなのにだ。まぁ読んでいるのは男性向け漫画がほとんどではあるが。ジョジョやBLEACHみたくサブスクで今でもアニメが観れる作品はたまに女性タレントゲストにヒットするが。筧美和子は三十路なりの引き出しがあり、それに追い付くためまだ19歳のアイドルが学習していく。座組みとはいかに大切か改めて思った1ヶ月である🤔。