HSP体質・自分迷子ママが、
自分らしくない生き方なんて、
2度とできなくなっちゃう星の癒し手
〈HSP星詠みアートセラピスト〉
いわなが まちこです
24日は満月でしたね。
満月は気持ちの揺れや
眠気を感じやすい人もいますよね。
あなたは
何か感じることはありましたか？
私は子どものことで、
大事なことを思い出させてもらった
満月となりました。
それで感じたことを
にじみ絵で描いてみました♪
↓
とても心があたたかな
気持ちになったんです。
先日のブログでこの満月で
実務的なことへの偏りを手放す
ということを書いたんですけどね。
↓
本当にそうでした。
今回は、
●そこで感じた子育てのことについて
のお話です。
久しぶりに、
山口県にある
「みんなちがって、みんないい」で有名な
詩人の金子みすゞ展に行ってきたんですね。
そこは、
命や愛情を感じる場所でした。
子どもが小さいときには、
大事にしていたこと
「子どもの心を豊かに育むこと」
これって、
話せるようになって、
自分の意志もできてくると、
反抗もするし
忘れがちになると思うんです。
だけど、
小さいときの純粋な心は、
見えにくくはなっているけど、
ちゃんとあるんですよね。
中学くらいになると、
小さいときのように
手はかからないけど、
心がグンと成長していく時。
いろんな経験から
自分を知っていく時だと思うんです。
その中で困難に
出くわすこともありますよね。
そんな時の支えとなるのが
絶対的な安心の場所・安心の人
なんですよね。
外ではテストもあるし、
人と比較されざるを
得なかったりするけど、
どんな時でも、
あなたはあなたでいいんだよ。
人と比較なんてする必要ない。
あなたでいることが
最高に素晴らしいこと。
ということを
感じてもらうことが
大事だなと思ったのです。
褒めると照れたり、
褒めなくていい、
なんて言って反抗もするけど、
その表面の言葉に
反応するだけではなく、
見えない心を
ちゃんとみていることが
大事ですね。
日常の忙しさにばかり
囚われていると、
そこが見えなくなってしまう。
だから、
そうしていられるために、
親の自分自身が、
安心の領域いることが大事。
すると、
子どもはそれを感じてくれて、
安心してチャレンジしたり
休んだりできるんですね。
安心の領域にいるためには、
自分がリラックスする時間を
意識して取ること。
自分の安心に還る・
降りる時間といったらいいかな。
（科学的に根拠のあることなんです）
そうすると、
心に余裕やゆとりが生まれて、
高くて穏やかな視点から
物事が見られるようになります。
私も忘れていたことなので、
思い出すことができてよかったです＾＾
あなたはこの満月で
感じたことはありましたか？
感じたことを大事にして、
より幸せに豊かに
生きていきましょうね♪
