【産後ケア事業】流産、死産後の方も対象って知っていますか？
産後ケア事業を知っていますか？
産後のお母さんを対象に
心身の疲れや育児の不安を解消できるように
助産師や保健師がケアを行います
1日〜1泊2日などのデイや宿泊型
自宅などへの訪問型など
ケアの形は様々
市町村から
補助金が出ますので
自己負担額は軽減できます
今までは
産後ケアの対象は
出産後の母子を対象とするものでしたが
流産や死産を経験されたお母さんも
同じように対象であると
全国的に市町村のホームページにも
明記されるようになってきました
流産、死産後も同じように
悩むお母さんは多いはず
むしろ、赤ちゃんが亡くなって
もっと心身の落ち込みは大きいはず
私も不妊治療後の流産で
本当に落ち込みました
どこにも話す場が無く
〝みんなはこの気持ちを
どこに吐き出しているんだろう？“
〝みんなは自分で消化しているの？“
そう思っていました
他にも
悩みは人それぞれだと思います
〝産んだ後の身体に関する不安“
〝子供のことを考えて眠れない“
〝社会復帰したいけど、気持ちが向かない“
〝夫との関係が保てない“
〝上の子にどう説明したらいいのか分からない“
色んなことが起きすぎて
何をどうしてもらいたいか
分からない人もいるでしょう
話を聞いてもらうだけでもいいんです
あなたは「産後」の身体です
そこにまず気付いてください
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