連日清宮を軸に放送される中、昨夜のS1は独断と偏見ながら仮想ドラフトを実施。
毎度毎度注目選手をただ紹介するより見応えあるよね。当たり外れはともかく。
さて、清宮指名令が出たとか出ないとか。
とはいえ、守り勝つ野球、将来に渡りドラゴンズを支える、ドーム野球と３つのテーマを掲げたドラゴンズは清宮は取らないだろう。
となると、やはり現実的には投手。それも即戦力か？！
ドラゴンズはここ5年Bクラス。
その要因は多々あれど、１つは近年のドラフト失敗と言われている。
そんなチームが浮上するために指名したいと思うのは、やはり野手より投手。
育成よりは即戦力だろう。
唯一、見逃せないのが、ドラゴンズの動員数不足だ。
客を呼べる目玉選手が欲しいというのも本音だろう。
これらを加味すると、打つことがウリで将来ポスティングでチーム去る可能性が高い、ホームランバッターに不利なナゴヤドームがホームということで、清宮はないな、となる。
残るは即戦力投手か集客効果
即戦力ってのは、大学生、社会人に限らない。小笠原だって即戦力だった。
要は使えるかどうか。
そういう意味ではくじで外したら使えない。確実な指名になるだろう。
鈴木、石川問わず一本釣りがドラゴンズの基本線となりそうだ。
大穴として、話題性と将来性のある中村を指名し、2位、もしくは外れ一位で残ったながら投手指名という事があるだろう。
ドラゴンズはドーム野球を意識しすぎて大砲候補が少ない。
下位指名で普段と違う選手を獲るのも面白い。