３５才の婚活日記　～喜怒哀楽の婚活歴７年目に突入中～

３５才の婚活日記　～喜怒哀楽の婚活歴７年目に突入中～

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14Mar
- パソコンでの会話
  【■ーネットの会員のメッセージ画面にて】筋肉マンぷちさん：　「今週のお休みは何をされてましたか？」プリン：「近くへショッピングに行っておりました。」　　　　：「筋肉マンぷちさんは何をされてましたか？」筋肉マンぷちさん：　「今週は、ジムに行ってました。」　　　　　　　　　　「最近は体を鍛えたりしてます。」・・・・・・・・・・・・・平日の会話筋肉マンぷちさん：「今日もお仕事お疲れ様です」プリン：「お疲れ様でございます！」メッセージが１週間くらい続き、筋肉マンぷちさん：「今度、お食事でも一緒にいかがですか？休みの日でも」と言われ、プリンは、当時２８才。お相手４３才。やはり、年齢差が気になってしまい、プリン：「活動を始めたばかりなので、もう少し活動を進めていきたいので大変申し訳ございませんが、お互いよい出会いがあるといいですね。」とお断わりしてしまいました。筋肉マンぷちさん：「そうですね。分かりました。」と一言。筋肉マンぷちさんのスーツを着た笑顔の顔写真だけ画面に残り、あまりのにこやかな笑顔のお写真がまるで遺影のように見えてしまい、断って大丈夫だったのか急激に心配になり、胸に堪えそうでした。筋肉マンぷちさんは仕事上、会社の同僚と取引先訪問に歩いていたようで、ちょうどプリンも仕事中、用事に出た時にその後お見掛けすることがありました。元気な姿はお変わりなく、正直ほっと致しました。　　　　　　　　　　
13Mar
- 筋肉マンぷちさんと机上のトーク
  椿山荘のパーティーの翌日、■ーネットの画面にログインすると、筋肉マンぷちさんの顔写真が出てきました。筋肉マンぷちさんからプリンの元に、「昨日はどうも有難うございました。プリンさんの自然な笑顔が忘れられなくてメッセージを送りました。」とメッセージが届きました。実は、■ーネットは会員だけのLINEの画面のようなものが有り、そこでお互いメッセージをやり取り出来ます。プリンは、もしかしたらこれも何かの御縁だと思い、取り合えず、パソコン上でメッセージのやり取りを開始させて戴きました。つづく
12Mar
- 筋肉マンぷち　学歴トーク
  筋肉マンぷちさん（４３才・男性）は、お互い、学歴については触れていなかったのですが、「自分は高卒なんですけど、高卒って嫌ですか？」と聞いてきました。プリンは、「どうしてですか？」と聞くと、筋肉マンぷちさんは、こういう集まりの場だと、「大卒じゃないと嫌という女性がいる」と。普段は意識していなかった事柄に対して、「嫌ですか？」と聞かれた事が、プリンは引っ掛かってしまい・・・人から言われると学歴について今まで深く考えた事がなかったので「複雑な心境」になってしまいました。学歴に関係無く、仕事出来る人はよく出来るし。学校出ようが出まいが博学な人は博学であるし・・・。プリンは、「学歴は関係ないと思いますよ。」と言うオーソドックスな回答と、何か言わなくてはと思い、「筋肉マンぷちさんは、公務員試験に受かって資格も取られて素晴らしいですよ。」と「筋肉マンぷちさんを（称賛？）励ます会」のような展開になってしまいました。筋肉マンぷちさんは、「そうですよね！プリンさんにそう言って貰えて嬉しいです。自信が出ました」と笑顔になりました。つづく
- 43才・公務員男性（２）
  「御趣味は何ですか？」という話となり、43才・公務員男性は、プロレス観戦とのこと。プリンは「えっ！」となり、休日はプロレス観戦しに行かれているとのこと。とにかくプロレスが大・大・大好きとのこと。この方と夫婦にでもなったら、プリンは、ベットの上でヘッドロックや四の字固めを食らうのではないかと想像し、背筋が凍りつきました。その話を聞いたら、横で話している４３才の男性が急に、筋肉マンのキャラを圧縮したように見えてきてしまいました(>_<)以後、筋肉マンぷちと呼ばせて戴きます。つづく
11Mar
- ４３才・公務員男性（１）
  「ちょっと宜しいですか？」と話かけてきてくれた一人の男性、どのような男性かと言いますと、・■ーネットのネットでは過去活動していた・■ーネットのパーティーに参加するのは初めてだとのこと・年は４３才（プリンより１０才以上年上）・自炊派・勤務地の為、千葉県在住・税理士の資格を持っているベビーフェイスと言いますか、あどけなさが残る御顔立ちのせいか実年齢より、１０才くらいは若々しい印象でした。背がプリンと同じ位で、中肉中背の方でした。その男性も食べる事が好きらしく、プリン同様にお皿に細々と料理が・・・ちなみに最近肉が付いてきたとのことで、自炊もよくされるとのこと。体重減量の為、ヘルシークッカーを買ったとのこと。テレビの話になり、ドラマはこんなのを見てますと言われ、正直、ドラマやテレビの趣味は合いそうにもなかったです。お仕事は公務員をされているとのことで、会計関係をしているとのこのでした。つづく
- 婚活パーティー　～椿山荘編（２）～
  先程のお話しタイムでは、殆ど印象に残ってないので、正直なところ誰が誰だかさっぱり分かりませんでした。参加者全員と一通り、自己紹介を終えてから、ようやくお食事タイムが始まった。会が始まってから食事が開始されるまでに１時間以上は待ったというところ。椅子は会場内に適度に置かれているので、好きなところに座ってよいとのこと。プリンは早速お食事を取りに行きました。ブッフェ形式でした。プリンは皿に適当に取って、空いていた席に適当に座って食べていると一人の男性が「ちょっと宜しいですか？」と声を掛けてきてくれました。続く
10Mar
- 婚活パーティー　～椿山荘編～
  椿山荘での婚活パーティーは、土曜日に開催されました。取り合えず、プリンはワンピースを着て参加することにしました。ちょうど、結婚式が行われる日でもあり、ロビー付近は、式への参列者が何人も居ました。そんな光景を見ていて、今日のパーティーはワクワクしてきました。食いしん坊のぷちプリンは立食パーティーで出される食事も楽しみでもありました。２階が会場で、テーブルもA～割振られており、ぷちプリンはCという紙を貰いました。それと、取り合えず手のひらサイズの紙を渡され、自分のプロフィールを一通り書きます。■ーネットの会場の案内の人が、だいたい人数がそろったところで、「皆さん、乾杯をしますのでドリンク等を取りに来てください」と言われ、プリンも形だけシャンパンも貰いに行きました。Cグループは、だいたい男性８人×女性９人というところでしょうか。それぞれのグループごとにテーブルの脇で円を描いて、一斉に「乾杯」をしました。女性の参加者は、おっとり系のお嬢様や上品な方もいました。男性は特に印象に残る方はいらっしゃいませんでした。乾杯が終わったところで、反時計回りに自己紹介が始まりました。プリンは丁度、中間あたりの順番でした。皆の前で自己紹介・・・本当にこういう事が苦手です。参加している女性はプリンより５才以上年が上な方が多く、皆さん自己紹介も落ち着いた印象。中にはおっとりとした口調で落ち着いて話される女性もおり、プリンは何だか気後れしてしまいました。プリンは「プリンです。●●から今日は来ました。よろしくお願いします等」本当に適当で簡単な事で自己紹介が終わってしまいました。そして、自己紹介が終わると男性が回転しながら女性一人に５分位お話しする・・・そして男性のグループが次のグループにうつる。そんな事が何回か繰り返され、６０人くらいの人と会話が終わったのでしょうか。が、終わってみると殆ど印象に残っておらず、誰がどの人かも殆ど分かりませんでした。続く
- 婚活パーティー　in 椿山荘
  結婚相談所での婚活パーティーは思っていたより沢山開催されていました。毎週末のように、・青山のお洒落なイタリアンレストラン・カジュアルな渋谷のカフェ・品川周辺のお洒落なレストラン開催されているお店を見ると、どの店もお洒落なおかつ華やか・・・華やぎ過ぎてお店がどれも落ち着いた雰囲気とは程遠く。ぷちプリンが望んでいたのは落ち着いた会場。「椿山荘での婚活パーティー」を選んで参加してみることにしました。月々の会費だけでなく、パーティーに参加するには別途参加費が取られるのが痛かったですが・・・女性の料金以上に男性の料金の方が、３，０００円以上高かった気がします。
- 出した結論
  結局、ぷちプリンは、お相手のプロフィールとお写真を画面上で見ても、実際に会いたいという気持ちにならないということが判明しました。なら、実際に会員さんと会える　場所で会いに行ってみようと気になり、会員さん限定のパーティーに参加してみようと思いました。
- ３６才の地元の男性　
  連絡をくれた人は、３６才の地元の男性でした。写真を見ると、３６才と言っても何だか　・・・失礼ながら所帯持ち風（実際には、初婚なので家庭を持っていない方ですが）・地元の方・４人兄弟の長男・血液型　A型・会計事務所に勤務この相談所、血液型と兄弟の人数迄等、PCで見れました。身長はだいたい、自分と同じくらいなので、あまり背が高くない方の部類の方。結婚したら優しいお父さんになりそうなタイプの方でも、「会いませんか？」と送られても会いたいという気持ちに掻き立てられないのは何故でしょう・・・
- ■ーネットでの出会い
  プリンは有料オプションをつけずに格安プランだけで活動することにしました。■ーネットで入会して会員になると、毎月発行の雑誌の新会員紹介に載るということで、早速婚活が始まりました。その雑誌は顔写真が無く、だいたい、マッチ箱くらいの大きさの欄に趣味や簡単な自己紹介、年収が紹介されるだけ。紹介文からプリンの人柄が良さそうだということで何人かパソコンから連絡を取り合いましょう！とメッセージがきました。この雑誌の掲載期間中が一番のチャンスとのことでした。
- 結婚相談所　■ーネット無料相談に行く
  婚活を進めたいと思っていても、右も左も分からなかったプリンは、取り合えず、結婚相談所の■ーネットにインターネットで無料相談を申し込んでみました。プリンは、当時２０代だったと言うことで、ギリギリ格安プランで登録出来るとのこと。１～２週間くらい悩んで、入会することにしました。
- 鼻より男子くんとの会話
  会話の内容は、・婚活パーティーにはよく来るのか？・休日は何をしているのか？・趣味は？・勤め先はどの辺りなのか？当たり障りのないような会話でした。「他で会いませんか？」と言われましたが、鼻より男子くんが他の女性に名刺を沢山配っていたのを目撃してしまったプリンは、何だか複雑な気持ちになり、お断わりしてしまいました。
09Mar
- ●●法人会で出会った同い年の鼻より男子くん
  前回の記事で、鼻より男子くんを少し紹介しましたが、男子くんとの会話中、鼻毛が気になって話をしていても鼻毛ばかり気になってみてしまいました。男子くんと話していると、一人の女性が、「一緒に会話してもいいですか？」と飛び入り参加してきます。男子くんは、女性が席につくなり、早速名刺を手渡します。そしてフリータイムになり、男子くんは色んな女性に名刺をばら撒き歩いてました。婚活パーティーもいよいよ終盤というところ、鼻より男子くんにプリンは、「プリンともう少し会話がしたいのでまた別の機会で会えませんか」と言われました。
- 名刺をくれた同年齢の男性（●●法人会のパーティーにて）
  ぷちプリンに名刺をくれた人は、プリンより落ち着いており、５才くらい年上のお兄さんに見えましたが、話をしていたら、同い年ということが判明しました。名刺を見たら、中小企業規模ではあるもののIT関連の会社にお勤めされているということ、そしてぷちプリンと同い年にも関わらず、名刺をよく見たら、取締役と書かれている。でもでも名刺以上に、気になることが（　＾ω＾）・・・こんな出会いの場にも関わらず、鼻毛が出ているのです。。。今後、「鼻より男子くん」と呼ぼう。
- ●●法人会の婚活パーティー　その２
  ぷちプリンは一人でこの●●法人会の婚活パーティーに参加したけど、他の参加者を見ると、女性は友達等ペアで参加している人が多かったんです。なので早速、会場を見渡すとテーブル席は男性２人×女性２人で話しているところが多かった。ぷちプリンはパーティー直後のスタート時点で完全にズッコケてしまったのです。会場でのアウェー感といったら半端ない・・・その空気を察した一人の優しいお姉さんがぷちプリンに声を掛けてくれました。「こっちで一緒に過ごさない？」と。それで話しているうちにお姉さんには彼氏がいて出会いは必要ないとの事で今回は、会社の同期（女性）の為に一肌脱いで参加しにきたと。早く言えば、女性の協力隊ということですな。お姉さんと話しているうちに、一人の男性が声を掛けてきてくれました。「一緒にお話ししませんか？」と。男性がまずは自己紹介も兼ねてということで、名刺をお姉さんとぷちプリンに渡してくれました。
- ●●法人会の婚活パーティー　その１
  ●●法人会の婚活パーティーは、８割方その近隣に勤めている人で、参加者の層は、男性は３０代後半以降、女性は若干の２０代、３０代後半から４０代半ばが大多数でした。職業はIT企業に勤めている人が７割、後の３割が金融系や出版会社等の方でした。パーティーは女性が先に席に座っており、男性が気になる女性に話しかけに行くと言うパターンでした。こういうパターンの場合、見ていると若い女性や話しかけやすい雰囲気の女性に皆さん声を掛けに行っている感じでした。
- 28才で婚活デビュー
  転職を機に、いよいよ東京デビュー２８才から婚活を開始するものの早いことで、婚活歴、７年（現在、３５才独身・・・）２８才の婚活デビューの第一歩は、取り合えず、会社でFAXで流れてきた「●●法人会（都内）」主催の婚活パーティーに申し込んでみる。