SO WHAT?~飲んだくれ雀士の徒然日記~ -26ページ目
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判ること、出来ること、教えること。

今日は久しぶりに、麻雀生活においての弟分的な存在である「ゆちん」(彼のHN。よってブログ上ではこう表記させて頂く)が、わざわざ電車に乗って打ちにきてくれた。


彼は俺のようなろくでもない男を、人前でも平気で「師匠、師匠」と呼んで慕ってくれる変わり者だ。

とは言えそう呼ばれるのを少しも嫌がっていない俺も、周りから見れば同じ変わり者だろうが。


自分を慕ってくれる人には、自分の知っていること、できることを全て伝えたいと思っている。

しかし麻雀という競技の性質上、100%の正着というものが存在する局面は少なく、

「俺はこう思うよ、~という理由で」「でも、~という考え方もあるよね」

というような伝え方しかなかなかできない。

何より、俺自身が麻雀について完璧に理解している筈もなく、自分でも答を出しかねている局面などは、

随分曖昧な事を言っていたように思う。


…なんとも頼りない師匠だ。


久しぶりに同卓したかったが、週末ということもありそれは叶わなかった。

朝方になって卓が落ち着いたところで、彼の後ろに立つ。


彼は南場の親番でリーチを掛けていた。待ちは⑤と南のシャンポン、赤が3枚あり高めで18000。

決定打になるといいな、と思いながら見守っていると、終盤ツモ切った9に対面から声がかかる。


「ロン、32000は33500」


まさかの四暗刻単騎で一気にドボン。


ああ、切れちゃったかな。


以前の彼は、卓上で理不尽なことが起こると顔が真っ赤になり、怒りにまかせてバラバラの牌姿からの仕掛けが極端に増えるという、非常に精神的に脆い一面があった。

それを知るだけに、次の半荘は酷いことになるかな、と思っていたがそんなことはなかった。


彼はオーラスまでトップ争いを演じ、惜しくもトップの座は逃したものの、最後まで手牌に最善を尽くしていた。


その一回り成長した姿を見て、なんだか少し嬉しくなった。



酒と自分と恩師と友と。①

俺は酒が好きだ。嫌いな酒、というのはあまりない。ビール、日本酒、焼酎、ウイスキー、ブランデー…。

はっきり言って何でも飲む。しかも大体美味しく感じるため、味覚がおかしいのか、それともただのアル中なのかとたまに考えてしまうほどだ。


しかし別に、子供のころから飲んだくれていたとかそういうわけではない。

大学に入った頃でもまだビールは苦いと感じ、コンパ等では鉄のペース配分を守っていた。

…今の自分を知る人が見れば、「そんなわけねーだろ!」と思うに違いない。

一体、どこでどう間違ってしまったのか…(-。-;)


俺が呑み助になるきっかけを与えてくれた人は、3人いる。

一人目は大学時代のゼミのK先生、二人目は雀荘でよくかわいがってくれたKさん、三人目は現職場の上司であるMさん。


3人とも、今の俺の考え方や、生き方、もちろん麻雀にも少なからず影響を与えてくれた人達だ。


なんだか酒絡みの話は徒然と長くなっていきそうなので、ちょこちょこ分割して書いていくことにしよう。



3秒間の弱さ。

今日の本走回数は珍しく1回。卓割れが確定し、文字通りの1発勝負となる。

卓内に日頃から打ち合い鎬を削っているYがいたため、いつもより少し気合を入れて対局に臨んだ。

近くにこういう同世代の相手がいるのは有難いことだと思う。


開局早々Yが5200を脇から出上がり、次局は自分がYから8000を出上がる。すぐさまYに8000をツモり返され迎えた東ラス、Yの親番。3順目にして自分の手牌はこうなっていた。


三四五六七③⑤3466東東 ツモ2  ドラ六


絞る面子では無かったし、③を払って東を叩いての速攻親落としも瞬間頭をよぎったが、まだ3順目。

打東を選択し、次順①ツモで河には続けて東が並べられる。1枚目を払った時点で、上家Yからの④だけは食うと心に決めていた。

5順目にまた①をツモり、ツモ切る。この時点でもこの局の上がりは自分にあるだろう、と楽観視していた。

迎えた6順目、Yが宣言する。


「カン」 


北の暗カン。一向聴であってくれ、という願いも空しく牌が横を向く。新ドラは1枚切ったばかりの①。

Yの捨牌に並ぶ数牌は手出しの二、8のみ。あとは字牌が並んでおり、全く特徴が無い。

自分が1発目に掴んだのは7。昨日とは違い、心の準備はできていた。ノータイムで7を河に置く。セーフ。


次順Yが③をツモ切り、ようやく現物ができた所に掴んだのが、筋で4枚持ちになってしまう3。瞬間手が止まり、赤5持ちの3-6に倒されて裏が4枚乗る光景が脳裏に浮かぶ。


3秒ほどの沈黙の後、打3。勿論この3秒間に3が通るかどうか、なんてことを考えていたわけではないし、例え30分考えたとして判る筈も無い。ただ、もう一度全てを覚悟するのに、3秒の時間を費やしてしまった。


瞬間、Yと目が合う。しかしその口は開かれなかった。「勝負局やな」その目がそう言っているように見えた。


次順引いてきたのは待望の④。新ドラになったばかりの①を横向きに河に置く。


決着は次のYのツモを待たず、共通安牌に窮した対面が1発で二を打ち出して8000の上がり。


捲られた裏ドラは乗っていなかったが、そこにはしっかりと西が佇んでいた。…まるでYの上がりを、待ち焦がれるかのように。


この上がりが決定打となり、この半荘はトップで終えることができた。もしあの局自分が上がれていなかったら、きっと6000オールをツモられていただろう。Yは、自分にそう感じさせてくれる、数少ない打ち手の一人なのだ。




…今日の更新は少し格好つけすぎたかな。まぁ、いいや(・・。)ゞ


余談だが、2年くらい前の自分は、危険な牌を極力打たないで勝ち切るというスタイルだった。

リーチに無筋を押すなら8~9割方テンパイ、最低でも好形の一向聴。中盤には相手の危険牌を先打ちすることに腐心し、リーチと同時に手出しで現物を打ち聴牌を入れる…といったことを好んでいた。


当時の自分と今の自分。進化したのか退化したのかはわからないが、経験と引き出しだけは少しだけ増えたと思う。


あの頃背中を追った師匠は、今はもう近くにいないけれども。


一休憩。

今日は昼前にセット卓が立ったので、あまり寝ていない。金曜日なのでフリー卓はラストまで続くであろうことを考えると、ほんの少しだけ不安になる。


先ほどセットが終わり、今は自宅に戻って休憩中。もう少ししたら、シャワーでも浴びて店に戻ろう。

今日の日記。

今日もせっせと本走を15回ほど。トップ数は5回、収支は浮きで終わったが最初の半荘の東1局1本場が反省の残る1局となった。自戒を込めて振り返ってみようと思う。


上家の起家が5800を脇から出上がっての1本場、ドラは發。10順目にこの形。


三三七七③⑤⑤34456發


場にポン材と發は初牌、④は1枚切れで2、5も1枚ずつ切れている。対面の打七を手拍子でポン、發を打ち出す。すると親がポンして打⑤。それを叩き返しての打③が、ワンチャンスの両面に刺さり12000は13500の放銃。


わずか10秒足らずの出来事だったが、開局早々俺はそんなに1000は2500が上がりたかったのか、と軽い自己嫌悪に陥った。


補足…レートは0.5、ウマは順位に関係なくの沈み500P。祝儀は一発&裏に300P。1本場は1500点で、赤は3枚入り。











今日の日記。

今日は珍しく、この時間まで残業。フリーが割れるまではほとんど卓に入り、その後はセット卓が立っていたので立ち番。少しの疲労感はあったが、帰り際に「また来ます」と言われると、今日一日の自分が少し報われた気がした。あまり、たいしたことはできていないのだけれども。


卓上ではトラブルの裁定で揉めたり、久しぶりに確定大三元にお目にかかれたりと、色々あった一日だったが、終わりよければ…かな。


さすがに眠いので今日はこの辺で。


Fact or Fiction

唐突だが、俺はAB型だ。AB型と言うと、「二重人格」と言われることが多い。あまり自分では意識しないのだが、果たして本当にそうなのだろうか?確かに普段はある程度冷静に振舞っている(つもり)だが、酒が入るとかなり豹変することが多い。でもこれは単に「酒癖が悪い」だけであって、「二重人格」とは少し違う気がする。


同じ物事について考える時でも、前向きな思考をすることもあれば、後ろ向きに考えてしまうこともある。まぁこれも俺に限らず、A型の人だろうがB型の人だろうがあることだろう。結局、全ての人は少なからず「2面性」を抱えているものだと思う。


本音と建前、仕事とプライベート…。生きていく上で、自分を使い分けていくことは必要なことだろう。

このブログも、ブログである以上もちろん「見られている」ことを意識しなければならない。

ただ、行儀よく建前だけを並べるブログにはしたくない。自分の感じたことや、考えをできるだけ率直に綴っていけたら、と思っている。


というわけで、日によって文体も統一しないことにした。違和感を感じる事もあるだろうが、ご容赦を。



麻雀で勝つために大事なこと①

今日は気が向いているので少し麻雀についての自分の考えを。


私は麻雀には、色々な楽しみ方があると思っています。見た目の綺麗な手を作ったり、気心知れた仲間とワイワイ騒ぎながらやったり、フリー雀荘で知らない相手と競いあったり…。もちろん勝つこともあれば、負けることもあるでしょう。それでもやはり、勝った時の喜びというのは、麻雀をするモチベーションの一つになりえるものではないでしょうか?もちろん、負けても楽しい麻雀、というのは確かに存在します。ただその感じ方は人によってかなり差があるでしょうから、やはり最もわかりやすい喜びは「勝ち」という結果だと思います。…少し偏った考え方かな?(;^_^A


じゃあ勝つためにはどうしたらいいのか?今は色々な書籍等で、かなり実戦的な戦術が公開されているので2番煎じ的なものになってしまうかもしれませんが、少し私の考えを述べてみようと思います。上級者の方は鼻で笑ってしまうような内容でしょうが、ご容赦下さい(-。-;)


私が麻雀で勝つために大事だと思うことは、主に


①手組みの正確さ。

②押し引きの判断。

③ある程度の山読み。

④ルールに応じた最適戦略の選択。

⑤強い精神力を持つことと、それを支える体調管理。


個別に書きましたが、これらはそれぞれが相乗効果をもたらします。個別の内容については、またそのうち気が向いた時に。






今日の日記。

昨日は朝まで飲んでいたので、さすがに体調が優れない。それでも無難に本走を終えることができ、一安心。いつも思うのだが、もう馬鹿な飲み方をするのはやめよう。…一週間もすれば、また同じセリフを口にしているであろうことは想像に難くないのだが。

開設。

高校時代以来、8年振りくらいにネットの世界に復帰することになりました。自分の趣味でもあり仕事でもある麻雀の話題を中心に、日々のことを好き勝手に綴っていく予定です!

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