昨日、2月12日に、28メガのSSBで交信したアメリカの局から、返信用封筒と一緒にQSLカードが届きました。
海外からの郵便物、何年ぶりでしょうか。 確か、前回は、台湾の局から、郵便局経由で届いています。
 

 アマチュア無線の交信証、QSLカードの交換は、昔ながらの紙カードがだんだん減少しているようです。
最近では、eQSLとか、hQSLとか。発行しない、交換しない、発行しますが返信不要とか、色々な方がいます。
 私の場合は、98%が、紙のカードの発行で、JARLビューロー経由です。1%以下で、封書で郵便局経由と
なっています。2%は、忘れた頃にチェックする、10年以上昔登録していたeQSLです。eQSLは、使い方を
忘れてしまい、チェックするたびに戸惑っています。 久し振りにチェックしたところ、何通か届いていました。
     

 1月交信分は、10局分。すべて国内局との衛星通信によるものでした。
12月交信分は、8局の内、1局が50メガのCWによるもので、他の7局(衛星通信)の内、1局が、11月にも交信していたHS3LSE タイの局からでした。
11月交信分は、6局の内、4局が衛星通信によるもので、その内1局がRS-44によるCWで交信したHS3LSE タイの局からでした。残りの2局は、
        7メガのSSB 国内局と、28メガのSSB CX2RAウルグアイの局からでした。
 衛星通信では、QSLカードの交換約束をしていませんが、eQSLを利用している方が、結構いるんだなあと感じました。