浮世絵師 菱川師宣 の 見返り美人図は、有名です。菱川師宣は、千葉県鋸南町出身とされ、記念館があります。
特別展が開催されていると言うことで、出かけてきました。「見返り美人図」本物は、東京国立博物館に所蔵されており、
記念館には、レプリカが展示されています。

今回の特別展は、横山實コレクション・鎌田英雄コレクションのご協力により、浮世絵美人画の名品の数々を前期・後期
に分けて展示。美人画の名手として名をはせた絵師たちの作品が、美人画の持つ多様性や美意識の変遷とともに紹介されて
います。
特に、新たに見つかった菱川師宣「石山寺紫式部図」は今回初公開となります。また江戸後期「源氏物語」のパロディ読物
「偐紫田舎源氏」の大ブームにより流行した錦絵「源氏絵」から、「其姿紫の写絵」全54枚シリーズを前後期に分けて特別公
開されます。

記念館の内部では、写真撮影禁止、そして、土足禁止となっています。土足禁止は、珍しいのではないでしょうか。
スリッパに履き替えて、展示室内に入ります。