「リアル鬼ごっこ」 | モラトリアムな日々

モラトリアムな日々

隙あらば壁に張りつき、酒あらば飲んでしまう。そんな日常です。

久々にひでー本を読んだものだ。


西暦3000年、王様の気まぐれで、佐藤の苗字を持つ者を

「リアル鬼ごっこ」と称して捕まえさせ、抹殺する。


という設定に惹かれて、つい買ってしまったのが運のつき。

作者が20歳の時に書いたというのも興味深かった。


内容は・・・・・・


酷い・・・・・・


酷すぎる・・・・・・・


まず日本語が出来てない。語彙が小学校低学年レベル。

設定も滅茶苦茶。王様って一体・・・?

家族愛や友情を描くシーンも、しらじらしい。

オチも簡単すぎる。


なんでこんな本が50万部も売れてるんだ?

何で書店は平積みで扱うんだ?(あ、売れてるからか)

途中から本の内容よりも、そっちのほうが気になって仕方な

かった。

日本の文化は大丈夫なのか!!?日本人の知性はこんなも

のなのか!!(留年生が言うなって?)

がらにもなく心配になってきた。

この本で誉める所があるとすれば、20歳で書いたということと、

自費出版したというその熱意だろうか。もっとも自費出版以外

に、世に出回る手段はなかっただろうが・・・・・・。


本は駅の貸し本コーナーに置いてきた。そばに置いておくのも

シャクだった。

あんな本が出回らない世の中になって欲しいもんだ。