受験が終わってからの一ヶ月は凄い長く感じました。
ですが息子と私のスケジュールがなかなか合わず行けてなかったのですが
受検した公立中高一貫校に点数開示に行って来ました。
これでこの学校に親子で行くのは最後かなと思います。
小学校の授業が終わってから行ったので、丁度下校時刻でした。
この学校から下校して行く生徒を眺めながら少し寂しさも覚えました
私には何だかんだで、色々な思い出が詰まった景色になっていました。
息子が、受検を決め初めて一緒に学校を見に行った夏
初めてバスに乗って学校に行った際には、良くこんな道をバス運転出来るな~と関心したり
その道を通った時に、高校生の時の同級生が確かこの辺に住んでて遊びに来たことあるなとか
思い出話を息子に話してました。
帰りは坂を下って最寄りの駅を遠目に見ながら灼熱の夏を感じました。
そして受検当日は寒い冬の中一緒に歩いて
帰り道は手応えを話してくれたり。
合格発表ではご縁がなく涙を流したり
そんな思い出の中学受検も、この開示でケジメを
付けて終わりを迎えた感じです。
結果は手応えほど取れていなかった感じです。
模試で作文を書いた際は、半分位の点数がもらえていたので、手応え的には半分以上行ってるかなと思っていたのですが、合計点を聞いたら自己採点と合わせて全然点が付いていませんでした。
改めて本当に難しい受検だったなと思います
多分ここの学校を受検し残念だった子達で地元中学に進学する子達は、きっと翠嵐とかの公立トップを目指すのかなと思います。
中学受検を頑張った子達には、是非リベンジを決めてもらいたいですね