今日は、朝から昨日の適性検査の自己採点。

結果は

適正検査Ⅰが32+作文50点満点

適正検査Ⅱが46

と言う結果でした。

息子の手応え的には7割位採れていると思っていたようでショックを受けていました。

某掲示板でもボーダーは

適性検査Ⅰ7割

適性検査Ⅱ6割

と出ていました。

息子の言っていたように今までの平均より高めの

高得点勝負になった感じですかね。


元々内申も高くないので、自己採点の結果から作文が満点だとしても厳しそうですね悲しい


ですが模試を含めて今までで一番の高得点を叩き出してくれました。

模試の結果で一喜一憂しては駄目なことは、わかっていましたが、模試で一喜する事は一度も無く毎回凹んでいました。

作文を全く書いていない時、逆に作文を書いて他の問題は白紙。

これで本番に望めむのか。

そんな2ヶ月前から本番は、作文以外の問題でもしっかり得点を取り、作文も自信があるくらい書けたと言っていました。

適性検査Ⅱにしても、今の息子が取れる問題は取れていたと思います。

何回も書いてますが最後の最後まで諦めないで良く頑張ってくれました。


そして自己採点の結果から息子が、今後の進路について考えを聞かせてくれました。

「正直今の実力だと公立中高一貫校のレベルについていくのは難しいと思う。レベルが高すぎる。だから受かってる私立の学校に行きたい真顔

そう言ってきたのです。

学校のレベル以外にも

この3日間で通学時間や手段なども比べる事が出来たりしたのでそう言った所も肌で感じていたんだと思います。

実際に行きたいと思い最後までモチベーションを維持し続けることが出来ていたので本当に行きたかったと思うのですが、

私立中学には模擬試験だったり、学校説明会だったり、興味のある部活動があったりと身近に感じる事が出来ていたのかもしれないです。

なので家の息子の受検、受験生活は、最初の目標にしていた公立中高一貫校の結果が出る前に私立中学に進学する事に決めました。

学費が大変なのでこれからは、

学校で一番ウシシ特待生を目指すウシシ

と言ってくれました。

そして公立中高一貫校と部活で対戦する様な事があれば絶対に負けないとも言っていましたニコニコ

今回の頑張りがあれば何でも実現していってくれる気がします。


今後公立中高一貫校の合否や点数開示も終わったら報告して行きたいと思います。