受検が終わり最寄り駅までは徒歩で帰る事に。
学校から駅に向かう列は凄かったです。
帰り道息子に手応えを聞くと
「結構出来た。今ままでの模試も含めて一番出来た。わからなくて空欄になったのも一問だけ。今回は、みんな高得点の勝負だと思う」
自信はかなりあるみたいでした。
しかし前回も自信満々で簡単なミスをしていたので何とも言えないですが、今出せる力は全部出しきったのかなと思います😊
ちょっと気になったのは、高得点での戦いになっていると感じている事。
これだと内申点の差を埋めるのが厳しくなってしまうんですよね。
まあコレも含めてが公立受検なので。
ここに来てワンチャンあるんじゃないかと思わせてくれるくらい頑張れたのは、本当に立派です
そして帰りに息子は、塾に寄ってから帰って来ました。
塾で少し問題を見直したのと、周りの子達も今年の問題は簡単だったと言っていた事で少しトーンダウン
塾で見てもらった問題では、また簡単だと思っていた所をうっかりミスで間違っていたみたいです。
今後は、こう言った所を直していかないと行けないですね。
そして家に帰って来てからしばらくすると息子は、泣いていました。
結果が不安になってきたのかなと思いましたが
「受検生活が終わっちゃった。
本当に楽しかった。
短い間だったけど、一緒に勉強した塾の仲間ともっと一緒にいたかった。
みんな受かって欲しい。」
一緒に勉強を頑張った仲間をリスペクトしていました。
2月の勝者で
スポーツができる子は、褒められるのに
勉強ができる子は、学校では褒められない。でも塾の仲間達は、勉強が出来る事をリスペクトしてくれていました。正に今息子は、その感覚何だなと思いました。
これから結果が出るまでは、期待半分、現実半分と言った感じで、長く感じる一週間を過ごすんだろうなと思っています。