福岡への視察
こんな内容が、ツアーで体験できたりするみたいで、今年だけで1000名以上視察に来てるみたいです
刺激的な1日になりました
障がい者と関わる人を中心に福祉関係の方と一緒に
朝一番はこちら
吉塚の障がいのある人のB型の事業所
デザインやその商品のクオリティで欲しいと思えるもの
障がいのある人がつくるから買うとか
こんなんじゃ続かないし
一通りの話を聞いて、作業所も見学した後のツアーの皆さん
両手にたくさんのお土産抱え込んでやってくる
爆笑!!!!
みんな爆買い!!!!
時間かなり押しちゃうしね
みんなが欲しくなる商品だったようです(笑)
そして最後の最後に名刺交換してたら、、、
落水てあの落水さんですか????って言われて
何やら、今度あるイベントに一緒に登壇するようで、、、
つながりっておもろいですね〜
嬉しい出会いもありました
そのあとは姪浜のレストランゆずのき
考えられてて
建物に駐車場がついてるんですが、そこにいるスタッフは、レストランを利用する車のお客様に、窓を拭いてくれるサービスがついていたり
そのクルーにレストランまでの動線を聞いたら、階段を駆け下りて親切に案内してくれたりなんかもして
時間が押していたのでバタバタしてしまいましたが、美味しくいただきました
お弁当とかも見た目も値段もいい感じだったな〜
そこからバタバタと当初行きたいねって話がスタートした小学校へ
30分遅刻(笑)
この小学校は、小学校1年生の教室の隣に、大人の障がい者の作業所がある、日本初の唯一の小学校なんです
学校に着いたら、まず迷う御一行(笑)
でもそんな不審者の御一行に生徒のみんなは元気よく挨拶してくれて
僕たちが来ることを知ってて、外をずっと気にしていた作業所の1人が見つけてくれて
出てきてくれて案内までしてくれて
そして教室に到着してからまあびっくり
生徒たちが昼休みには遊びにきているとは聞いてたけど
想像以上!!!!
教室が子供達でパンパン
写真撮りたかったけど、子供の顔はNGだったので残念
学校でダンスの発表会がもう直ぐあるということもあったようで
パンパンの教室で子供たちに囲まれて、障がいのある作業所のみんなが笑顔で普通に一緒にダンスを踊ってました
障がいのあるない関係ない
溶け合ってる感じ
休み時間の最後なんて、DA PUMPのUSAをみんなで全力で笑顔で踊って歌って
そのあとは、疲れてる中で自己紹介もしてくれました
この自己紹介が、まあみなさん元気でこちらを楽しませようとする人もたくさんいて、、、
たくさんというか全員で歓迎してくれて、楽しませようとしてくれてるのがすごくわかって
しかもやらされてるとかじゃなくて、それぞれが楽しんでる感じがめちゃめちゃ伝わってきて
こちらの笑顔も弾けまくっちゃいます
そこに障がいのある人が当たり前にいれば、子供たちも自然にそれを知り受け入れる
受け入れるっていうか、そこに居るのが普通なだけ
それぞれの得意不得意を理解してるし助け合える
作業所にいる人が、障がい者のではなくて、作業が上手なお兄さんやお姉さんになる
しかもみんなが初めから明るく誰とでも接することができたわけではない
ここに来ることで成長してできることが増えて、しかもおもてなしの心まで芽生えて、子供たちとも僕たちみたいに視察に来る知らない人も楽しませてくれる
これは語るのがむずいな〜
ただこれが当たり前になったらいいな〜
なんでこれが広がらないのか疑問でたまらない
この日本初の唯一の取り組みはグッドデザイン賞とってるんです
ご縁をくれた藤田塾長のプレゼンはこちら
うまく説明できないから次へ
またまた遅刻して登場
B型の就労支援のYUZUKAへ
おかし作りをメインにしてるんですが、作業しているスタッフが丸見えなんです
全てガラス張り
目の前で商品が売れていくことを見れたり
作業している姿が見れる事での安心
これは商品のことだけではなくて、作業所としての社員とスタッフ間での関係も見える安心でもある
こちらも行政や地域と繋がりながら
地域の学校が作業を体験に来たり、運動会や祭りに参加しておかし販売したり
仕組みづくり、繋がりづくり、おかしづくり
こんな内容が、ツアーで体験できたりするみたいで、今年だけで1000名以上視察に来てるみたいです
日本のみならず海外からも視察くる感じなのに、まだこの形はない
おーい!日本はどうなってんだー!
実はまだこの視察の1日は終わってません
続きはまた