今日はA型就労支援施設で働かれている方々の前で話をさせて頂きました。

 
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手足に障がいがある方から、聴覚言語障害、視覚障害、精神障害の方などいろんな方がいる中での講演。
 
 
何を伝えられるのか、考えに考えました。
 
 
結果、いつも話をさせてもらっている話をしました。
 
 
そもそも分けるのがおかしいんですよね!
 
 
健常者だからこう、障害者だからこうと考えてる時点で自分で決めつけてしまいそうになっていました。
 
 
分け隔てなくみんなに伝わる話をすればいい。
 
 
シンプルなんですね。
 
 
今日は手話通訳の方にも入って頂きましたが、聴覚言語障害の方の2名のうち1名は手話ができないので、私の話はほとんどわからなかったと思います。
 
 
申し訳ない気持ちになりました。
 
 
パワーポイントを作っていきましたが、文章化したものも用意したほうがいいかなと考えています。
 
 
事前確認!いい勉強になりました。
 
 
聴覚言語障害の方の中で手話ができるのは実は10%とか15%ぐらいなんです。
 
 
筆談でもジェスチャーでも、コミュニケーションの取り方はたくさんあります。
 
 
質疑応答でも核心をつく言葉や質問いただき勉強になりました。
 
 
もっと触れ合う機会を増やして、相手を知るということをしていかないといけませんね。
 
 
少しでも皆さんの心に残ってたらいいなぁ。