病気になり、今は外に行くのにからなず誰かが一緒にいる。
 
心配して色々動いてくれる家族や友人がいる。
 
なんかそれが嫌で、自立できていないようで、恥ずかしいし劣等感やいろんな気持ちが重なって、優しくしてくれる親ともうまく向き合えなかった。
 
助けてくれる友達にも、何か申し訳なさのようなものをずっと感じてた。
 
そんな時に聞いた言葉が「自立しているというのは、相互依存関係が高い人」という言葉
 
相互依存関係を持てれば持てるほど自立度が高い!
 
助けてくれる人が多ければ多いほどいろんなことができる!つまり自立してるという考え。
 
自分にはなかった考えで驚いたけど、なんか腑に落ちた。
 
人に依存することは悪いことではなく、誰もが必ず依存して生きている。
 
極端に言ったらご飯食べるのも、農家に支えられ、スーパーに支えられ、やっと料理をして食べられる。
 
1人では何もできなくて、もともとみんなに支えられてるんだな~と感じられた。
 
障害を持ち依存することへの恐れ、申し訳なさや劣等感が常にあったが、考え方を変えることで楽になれる。
 
人に愛されてないと依存できない。依存できるということは愛されていること!らしい
 
人は1人では生きていけない、社会と繋がってこそ人は価値を持つ!らしい
 
周りに沢山助けてくれる人がいる人は依存度が高い!だから自立できる。
 
今の自分は助けてもらう事でしか生きていけないけど、これでいいんだな(^^)
 
今日もたくさんの激励メールを頂き、16年ぶりの後輩が会いに来てくれ、行きつけだった店の餃子が送ってきて、本当に支えられてる。
 
依存度高い人間になろう!そう考えるようにしよう!感謝感謝!