出産当日 | 武下公美オフィシャルブログ「Public Beauty」by Ameba

出産当日

2014年9月3日(水)



0120。トイレに行きたくて目が覚める。



危うく、飲み物を飲んでしまいそうに。



そういえば、21時以降は絶食、0時以降は絶飲だったんだ。。。



0時に起きて飲めば良かった、、、と思うくらい後悔(笑)。



病室の暑さと乾燥で喉が渇いて、でも飲めないひもじさからさ、なぜか悔しくなり、、。



お友達からのLINEを読んで、みんなが恋しくなりました(笑)。



その後もトイレで起きたり、寝たり、起きたり、寝たり。



0500。ノック音で目が覚め、すぐにNST。



0530。浣腸。



0600。陣痛促進剤を1錠飲む。



この時、お水飲めたー!!!!



0700。薬2錠目と水分補給の点滴開始。



0730。張りの回数と強さが増える。まだ麻酔を必要とするほどの痛みではない。



0800。生理痛のような痛みが出てきたので麻酔を開始。
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背中にスーっと流れる冷たくて気持ちいい感じが懐かしい!



そして、麻酔のおかげで腹痛と同時に背中の管の違和感と痛みもなくなる。



0830。アイスノンで下半身をペタペタ。冷たい感じがしなくなってきてるので麻酔が効き始めた証拠。ついに、点滴の促進剤を開始。



0840。院長回診。内診で「かなり下がってきてるね。2cm。80%。」と言って去って行った。



0950。内診。子宮口2.5cm。赤ちゃんの頭はかなり下がってるらしい。



1050。内診。子宮口3cm。



1150。内診。子宮口3cmで停滞しつつも、少しは進んでいるとのこと。



前回同様、麻酔を入れてると進み具合がゆっくりになるらしく。



その後も1時間起きに内診するも、すこーしずつしか進んでない様子。



1330頃、旦那とやまさんと母親が到着。
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部屋でおしゃべりしていると、、、



1450の院長の内診。すでに子宮口が8cmまで開いているとのこと。



経産婦はスイッチが入ると急激に進むらしい。



自然破水したら分娩室に行くことに。



というのは、破水を経験してみたかったんです、私(笑)。



前回、院長に羊膜が厚いと言われていたから自然に破水することはないと思っていたんです。



でも、破水目前と聞いてワクワクしていたら、、、



羊膜が破れないまま出てきてしまう状態に。



もはやソフトボールくらいに膨れた羊膜が半分出てる感じ(笑)。



1530。あまりの羊膜のしぶとさに自然破水は諦め、分娩室へ。
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とりあえず、人口破水させ、1回目の張りでいきむ。



そのいきみでほぼ赤ちゃんが出てきちゃう感じだったらしく、、、



院長と、立会いをする旦那、母、やまさんを待つために、助産師さんと雑談しながら張りを3回ほど見送る。



みんなが揃ったとこで、さぁ、いきむぞ!



と思ったら、いきみもしないうちに赤ちゃんはうにょーと出てきてくれました(笑)。
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1557。誕生。



なんとも、楽しいお産だったこと!



ありがたいことに、会陰切開もせずのスーパー安産でした。



やまさんも「赤ちゃん出てきたー!」と喜んでくれました。



そういうわけで、第二子の誕生です。
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名前 緋万里ひまり
2014年9月3日15時57分生まれ
3050g・47.3cm



みなさま、どうぞよろしくお願いします。



やまさんとひまさん、似てる疑惑。
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どんな女の子に育つのかとても楽しみです。
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さて、今日もご馳走。
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満腹幸せ。



今日は新生児室に預けて、ゆっくりうつ伏せで寝よう。



今日のこと、まだまだ書きたいことあるけど、それはまた別の機会に。



とりあえずおやすみなさい。