ハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハート



外側ばかり見ていると

現実世界が苦しくなったり

ネガティブなことばかりが続いたりする



例えば、嫌いな人が

いたとする


その嫌いな人を見るたびに

考えるたびに

イライラしてしまう

いちいち、嫌いな人の言葉に

反応してしまう



考えないようにするとか

違うことをして気を紛らわせようと

する


が、また同じパターンに

なってしまう



これが

外側に振り回されている状態



自分自身の人生を映画に例えてみる


どんな人生を歩みたいかは

どんな映画を選ぶかどうかで

感じ方は違う


ホラーを見れば怖いし

LOVE映画を見ればキュンキュンする

感動系なら涙するし

コミカルな映画なら笑える


人生も同じ


自分自身がどれがお好み?

かどうかだし

ホラー見てて嫌だと思えば

観る映画を変えればいい



自分自身の人生も

どうなりたいかとか

どんな未来にしたいかを

選べる


選べるはずなのに

そのままにしていたりする



そして、ますます悪化させてしまうのは


私たちは映画を観る側なのに

なぜか、映画の中に入り込んでしまう


外側の世界を

生きてしまいがち


周りの人が

上司が親が友達が

環境が

最悪だから、、

と外側のせいにしてしまう



そうじゃなくて

外側の世界は置いておく



じゃあ、どうすれば?



それは自分自身の内側を

見てあげること



誰かの言葉に反応してしまったとしたら

その誰かにフォーカスするのではなく

自分自身にその言葉に反応したのは

何でだろう?と聞いてみる


どんな気持ちになったの?

何に傷ついたの?

私はなんでこの人のことが

嫌いなんだろうか?


こうやって自分自身と

自己対話していく


この状態こそが

自分の内側と向き合ってる


自己対話をしていくと

どんどん癒されて

その嫌いな人がどっちでも

よくなってくる


勝手に悩みが解決されていく



自分自身の自己対話を深めると

ちゃんと自分の気持ちと向き合っているから

わかってほしい気持ちに気づける



気づけると、

自分自身癒されて

嫌だった相手とも

あれだけ嫌だと思ってたけど

優しい人になってたりする



これは私自身何度も経験した

ことなので

ぜひ実践してみて欲しい



外側の声は全部

自分自身の内側の声だから



その声にどれだけ気づけるかどうか



自分が映画の中に入り込むのではなく

ちゃんと、座ってその物語を観てみよう


これができると

外側に振り回されなくなる



ただ自分という人生の映画を

客観的に見れるから♡



悲劇のヒロインみたいな映画

みてたら、ずっとそのままだし


それが嫌だと思えば

映画のフィルムをお好みに変えてみる



自由自在に変えれるのだから

変えれないと思っているのは
思い込みで、自分自身で簡単に
変えられるよ



私もその1人だから

あなたはどんな世界で生きたい?