今日は保育士1年目のエピソードを
書きたいと思います♡

私は保育士として16年働いていました
が1年目の頃は本当にビックリするくらい
暗くて...人とあまり喋れなくて...
引っ込み思案で周りが見えなくて
保育士になったのに仕事ができなくて
気がきかない子でした



それは短大を卒業して社会人としての
自覚が足りなかったのも1つの原因です
なので...最初はわからないことばかり...
周りの先生に迷惑をかけてばっかり
の日々でした




やればやるほど空回りで
「なんでこんなこともできないのか」
「あの先生はできるのに私にはできない」
といつも自分自身を悲観して
ばっかりでした






出来なくて泣き
怒られて泣き
自分自身を責めて泣き...
どれくらい涙を流したかわからない

いつしか..なんで私は保育士になったのだろうか..
と思うように...



保護者の方とも上手く喋れず
あの先生は大丈夫ですか?
と聞かれ不安な気持ちにさせてしまう
ことにショボーン




行事もありクラスを担任してるのに
全然何も計画を立てなかったり
作り物も雑だったり
雑用が残っているのに気づかず
帰ろうとして怒られたり...
何か学生気分が抜ききれずのまま
だったせいか甘えが仕事に出ていました

ほんとに働くことをなめていた私...




けども私は毎日一生懸命でした
失敗しても怒られてもただ
ただまっすぐに一生懸命にやりました
一生懸命さの塊でした



そこの部分は周りの先生も理解して
くれました
「先生の良さは真面目な所だからね」
といつも言ってくれました



がむしゃらに前に進む私...
そこで当時勤めていた保育園の
先生に言われた言葉がありました



「保育士としてまずは3ヶ月やってみて
 3ヶ月やってみたら次は3年!
 3年やってみてダメと思ったら辞めなさい」



その言葉を聞き
今は働き始めたばっかりだったので
3年は頑張ってみようと決めました



それから私の保育士生活の中で
たくさんの出来事がありました
その出来事は辛いことも
楽しいことも悲しいことも
嬉しいこと
たくさんたくさんキョロキョロ
たくさん経験したことで
学びもたくさんありそれは
今に繋がっています


また保育士エピソードで書いていきたいと
思います

読んでくださりありがとうございます♡





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