丸田梨楓です
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以前、こちらの記事で
隠し事があるから恐怖が生まれる。
高度な社会には隠し事はない。
そんな内容やったんですが、、
私にもまだまだ隠し事があるわけで
その中の一つ、
この石です
主人にいつも変な壺買わないか
心配されている私(笑)
この石は全然変な壺ではありません
ビビビっときて一目惚れして買ったもの
しかし、これが主人にとっては
一緒なのです
大切なものをけなされるのが怖かった
だから、いつも寝室の引出しにしまってて
昼間は出し、夜はしまうってしてました
本当に今書きながら恥ずかしさでいっぱいです(笑)
なんしよん、って突っ込みたくなります。。
内心、石にも隠してごめん…
と思いながら過ごしておりました。
すると、その日は突然やってきました
夜、子どもたちに絵本を読もうか、
という時に主人が帰ってきて、
4歳の次女がハイテンションに。
寝室でワイワイしていたら、、
なーんでか、
いつも絶対触らない引き出しを次女が
開けたーーー
うわぁーめっちゃ綺麗ー
何これー
パパ見てみてー
(ど、どうしよ、何て言おう、ど、ど、どうしよ、…)
もう、パニックもええところです(笑)
人間、ピンチに立たされると固まります。
私は横になって微笑んだまま一ミリも動けませんでした(笑)
で、主人の反応は、
うわぁなんこれ
こわっ
のみ
のみです
いくらしたのか、とか、
これどうしたんか、とか
何にも聞かれませんでした
と、とりあえず良かった、んかな(笑)
それから、これは、、
石さんが、もう引出しの中は嫌
ってことやったんや、と思い、
もう見られたし、いーや、と
堂々と飾っております
強制的に、一つ隠し事がなくなりました(笑)
見られた次の日、
1番びっくりしたのは、、
10歳長女が一言、
ママ、パパの言うこと気にしたらダメよ
だって
あなたは、天使ですか⁉️
もう、どっちが親かわかりません(笑)
本当に娘よ、いつもありがとう
そして石さん、意志を伝えてくれてありがとう