子供たちの生命力
子供たちの成長力や生命力を目の当たりにすると、親が子を必死でどうにかしようとしなくても、子供はちゃんと自分で生きて行く力を持って産まれてくるのだと感じます。
私自身は両親に人格を破壊されたと思ってきたから、自分は我が子の人生に責任を持たなければと強く思い、常に、過去というフィルターを通して子供たちを見ていました。
両方の肩が重くて重くて仕方なくて、そのうち子供本来の姿も夫の姿も見えなくなって、私はずっと、ひとりで勝手に息苦しかったです。
私はもっと、息をしてよかった。
要らないものは捨てて、欲しいものを選んで、今その瞬間だけを見ていてよかったのだと今は思います。
私の育児の主役は私だった。
そうじゃない。
子供たちは子供たちの道を生きてる。
先頭を歩くのは私じゃない。
勝手に汚れて古びたフィルターつけられて
子供たちもいい迷惑だよ。
子供たちの進む道の先が私には見えなくても、不安だからと、自分が歩き慣れた道に連れて行こうとだけはしないように。
子供たちが自分で明かりを探して歩けるようになる為には、私は何をしたらいいのかな。