優しい気持ちを失った日
次男と喧嘩して大泣きした。(次男も私も
)
仲直りした後キッチンに行った次男を見て何だろう
と思ったら
「ママ、あげるよ。これすごく美味しいから。ママは疲れてるんだから
」
と、目に涙をためながら、食べずにとっておいた自分のお菓子を私にくれた。
私が自己嫌悪に陥って「またやってしまった」とか「何故自分はこうなのか」とか自分の事しか考えていなかった間に、次男は自分がママの為に出来る事を一生懸命考えたのだろう。
かつては私も持っていたはずなのだ。
親に対する優しい気持ちを。
うっすら覚えているのは
幼稚園くらいの記憶だろうか。
お母さんがお風呂に入るのに床が冷たかったらかわいそうだから、お湯を流してあたためた事。
お母さんの服に毛玉がついていたらかゆいだろうと、ひとつずつ毛玉を手でむしっていた事。
小さい頃は母が喜ぶ事を考えるのが楽しかったのに、私はいつからこんなに意地悪な人間になった。
どこで何を間違えたのか。
私はどうすればよかった?
今日は次男の誕生日だったのに。
次男が7歳になり、長男はお友達のクリスマスパーティーに誘ってもらって、ただ楽しいだけの日だったはずなのに。