私の至らなさを補う夫の価値観。 | 私は家族と生きる。~毒親育ちが母になった~

私の至らなさを補う夫の価値観。


娘が学童のイベントで

ピアノを披露した。


正直、最初は大丈夫だろうかと

ネガティブに捉えてしまった。


娘はピアノを習ってはおらず

家にあるキーボードで

独学で右手のメロディだけを弾ける程度。


2年生にもなれば

ピアノを習っている子なら

両手で素敵に弾くし

学童の中に習ってる子もきっとたくさんいる。


そんな皆の前で

右手一本でたどたどしく弾く娘は

どう見られるのか。。。

娘は前に出た事を後悔しないだろうか。。。


その不安が口に出てしまった。

「上手な子がたくさんいる前で、あなたは習ってもないけど大丈夫?」

と。




娘はただ弾きたいから立候補して

毎日右手だけを一生懸命練習していた。



そして当日、夫が娘にかけた言葉に

私は自分で自分を思い切りぶん殴りたくなった。



「パパは◯◯(娘)が挑戦する気持ちを持った事がすごいと思うよ。◯◯のそういうところが好きだなぁ」



本当にその通りだよ。

私は娘を心配するあまり

最低最悪な声かけをしてしまった。

もうまじで自分をボコボコにしてやりたい。

クズだよ私は。



大切なのは傷つく前に排除する事じゃない。

そもそも本人が傷つくかどうかなんて

わからないじゃないか。

私は娘が失笑される状況を勝手に想像して

自分のために予防線を張ろうとしただけ。


娘の気持ちをただただ尊重して

余計な事は考えずに応援できる夫が

子供たちのパパでよかった。









学童で作ってきたキャンドル