「ママに失礼な事を言ってしまった」
長男が昨日の夜ご飯を見て一言。
「意外においしそうだな」
彼は語彙力に乏しい。
言葉選びが下手。
「珍しいメニューだからどんな食べ物かわからなかったけどおいしそうだな」
という意味だったと思う。
その言い方だとニュアンスが変わって伝わってしまうなと思ったので
「意外にってなによ、失礼じゃん
」
と返してみた。
そこですかさず娘が
「そういう時はすっっっごく美味しそう
って言うんだよっ
」
と指摘して
(娘は長男とは正反対の性格をしている)
最終的に長男は
「ママに失礼な事を言ってしまった、、、」
と呟いていた。
長男は感情の起伏が(表面的には)少なく、リアクションも薄いので、聞いているのかいないのかいまいちわからない時もある。
でも彼は私が言った事をちゃんと覚えていて
そしてものすごく素直に母を信じていて
「こうしたほうがいい」と言われた事を
2ヶ月後くらいに急に実行するようになる。
そんな時、私の言葉がちゃんと届いていた事を初めて知るのだ。
結果が目に見える瞬間。
長男が発した言葉をそのまま受け入れてあげる事と
自分の意図が正しく伝わるように言葉選びを教えて行く事の
バランスがなかなかわからないけれど
指摘を受け止められる冷静さと
それを直そうと思える素直さが
長男の最大の長所なのではと気づき始めた今日この頃。