私の場合、
元々ポート留置術の予約を
単発で入れていました。
通常、ポート留置術のみなら、
日帰りで出来るので
ただ今回は、急遽自家移植に臨むと決めたので
CHASE療法の入院中に
ポート留置術を行う事になりました。
費用は私の場合は、保険の対象内です
アリガタヤ
手術前に担当医から説明がありました。
手術時間は約30分程度である事、
血栓症などのデメリットについてなど。
手術の感想としては…
いやー痛かった
その一言に尽きます…
術前、担当医から
「痛かったらイタイと言って下さいね」
と優しい言葉をかけてもらいました。
ほっとしたのも束の間…
手術が開始された後すぐ、痛い
そんな中。
局所麻酔で手術を行うので、意識はある訳で。
先生方が話してる内容が聞こえてくるんです。
「私は麻酔の量は少なめでいくタイプです」
とか。
いやいや、めっちゃ痛いんで
是が非でも通常量でお願いしたい
という訳で、しばらくずっと
「イタイ」を連呼させて頂きました…
痛みには強いと思ってきましたが、
今回は激弱でした
麻酔追加しても痛い…
私がずーっと痛いと言うので
先生も
「おかしいな…。これも痛い?」
など気を使ってくれましたが、
最後まで鈍い痛みは続きました。
まぁ当たり前ですよね。
皮膚切って異物入れ込んでるんで
もうちょっと我慢しなはれ
麻酔追加、追加した為か、
手術時間は通常の2倍以上かかりましたが、
無事にポート留置術が終了しました。
痛みから解放~
ありがとうございます〜
と思いましたが、術後も痛みは続き…
嫌な予感がしましたが、
案の定ポート入れた部分、赤くなってきて。
炎症起こしてる感じで。
次の日レントゲンで確認したところ、
ポート自体は問題なく入っているが
赤みが引くまでは
ポート使えないという事で。
初回のCHASE療法は血管探して投与する事に。
に、二重苦
人生、なんて計画通りにいかないんだーー