入院してすぐに
主治医から今後の治療について
説明がありました
自家移植までのスケジュールは
人それぞれのようですが、
私の場合、
ホジキンリンパ腫が骨転移して
左肩･右鎖骨下に病変があった為、
自家移植の前に
化学療法(抗がん剤投与)が必要でした。
今回の化学療法はCHASE療法
自家移植の適応条件として1️⃣年齢が若く、臓器障害がない事
2⃣自分の幹細胞を必要量採取出来る事
3⃣救援化学療法の効果がある事
だそーで
3⃣にある通り、
まずCHASE療法の効果が確認できなければ
自家移植には進めません
また2️⃣の通り、
造血幹細胞が必要量採取できない場合も
自家移植に進めず、
治療の変更を余儀なくされます
ざっくり自家移植までのスケジュールCHASE療法①
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CHASE療法②
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CTまたはPET/CTを撮影し
CHASE療法の評価
(適応条件3️⃣の確認
抗がん剤が効いて腫瘍が小さくなっているか)
CHASE療法の効果が確認できれば
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CHASE療法③
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CHASE療法④
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造血幹細胞採取 (適応条件2️⃣)
(自家末梢血幹細胞採取)
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移植前処置
(大量化学療法：MEAM療法やLEED療法等)
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自家造血幹細胞移植
(自家移植)
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副作用に打ち勝つ
造血幹細胞の生着を待つ
全て順調にいったとして、
約5〜6ヶ月ほどかかります
…うーん
わかってはいましたが
自家移植まで長い道のりですなー
ちなみに…
CHASE療法4回で
寛解状態になったとしても
自家移植は避けられません
また再燃してしまう可能性が高いそう
なのでCHASE療法は、
あくまでも自家移植に向けての
一つのステップに過ぎません
ついに。
長ーーい闘いの始まりです
頑張ってこ〜