~自家移植を覚悟するまで⑧~

現実と向き合って
次の治療は自家移植が一番なのだと
理解した今。



このリスクの高い
自家移植という治療を
どう自分で納得して始められるかうーん


まずは。

この骨にできた腫瘍らしきものが、
本当にリンパ腫であるかどうか。


きちんと確認したかった。


今までは
病変が毎回右肺門部に出ており、
リンパ腫再燃は疑いようがなかったが、
今回は骨。
いくら可能性が高くても
本当にリンパ腫なのか、疑問で。


治療してみたものの
やはりリンパ腫でなかった!
なんて事は避けたくてショボーン

それで。
生検の打診をしてみましたアセアセアセアセ


しかし。
主治医曰く。

今回は骨なので。
部位から考えると生検は難しい。
特に肩は、一度折れると再生がきかない。
生検のために骨折してしまい
肩が動かなくなるなんて事になっては
元も子もない。
総合的に考えて生検はリスクが高すぎる。

との事。


では。
どうしたら、リンパ腫と納得できるのか。



主治医が提案してくれたのは。

通常はしないけど、
生検できない代わりに来月、
PET/CTをもう一度撮ってみましょうか。

リンパ腫であれば、
1ヶ月でおそらく一回りくらいは
大きくなってくるはず。


小さくもしくは、なくなっていれば
リンパ腫の可能性は低いでしょう。


なるほど。。。


もちろん
次の治療を始めるのに
早いに越した事はないが。
1ヶ月で広範囲に
腫瘍が拡がるという事も考えにくい。
痛みの症状がひどくなったり
他の症状が出てくるようであれば
すぐに連絡を下さい。

との事。

1ヶ月猶予をもらった。感じでした。


この1ヶ月
無駄にならないようにしなくてはプンプン


最後に
この1ヶ月間で気をつける事は
左肩にとにかく負担をかけない事。

骨転移の場合、
骨が溶解して脆くなり
骨折の危険が高まります。

さっきも言ったけど、
肩、折れたら再生きかないから笑


ひぇ~〜〜滝汗
そーだよね、そーですよね!!!
笑い事じゃないんですけどーーー