~自家移植を覚悟するまで①~


アドセトリス投与終了し、
再再燃と判明した後。

絶望の中、
ダメ元で放射線治療に臨みましたプンプン


主治医曰く。
「このタイミングで放射線治療しても
高確率で他の部位にがん細胞がとぶよ。


自家移植すべきだ。

自分達医師は
目の前の患者さんの命を救う事を
一番に考える。
救える命があるのに、
それをしないというのは…。

今までの治療を全て否定する訳ではないが、
既に今までの治療法は、
本来の治療から逸脱している。
一度基本に戻りましょう。」


そう言いつつも。
私が放射線治療を懇願するとえーんえーん


すぐに放射線科に連絡してくれ、
翌週から放射線治療が始まったのでしたアセアセ



自分自身の人生。
後悔はしたくなかった。
やれるとこまでやりたい。

高確率で転移するとしても
転移しない可能性は、ゼロじゃない!!


再再燃したけど、
部位は限局していて、
右肺門部のみ。

再燃時の部位と同じだった。

また同じトコか。しつこい奴め!!!
でも…この部位を放射線で焼けば、
キラキラ寛解キラキラを目指せるのでは!
と。

放射線治療に期待し、かけていましたおねがい


お願い!!!!
放射線、効いて!!
いや、効くでしょ!!!



しかし。
現実は思っている以上に厳しい。