2011年3月11日
東日本大震災の被害に遭われた方々の魂にたくさん光が届きますようにお祈りさせて頂きます。
小原田 泰久先生主催のイベント
【西本真司先生講演会スピリチュアル・トーク&バー】
参加させて頂きました(^O^)/
西本先生の今回のトークはスピリチュアルとおっしゃっているだけあって医学的観点とスピリチュアルがミックスされ更に心に届きました。
今回私の心に響いた内容
【自分の役割気づくのは自分】
他の方からアドバイスを貰うこともいいけれど、やはり本来の自分の使命に気づくのは自分。
気づきの積み重ねが本来の自分を輝かせ、今世の役割に気づいていくのだと改めて感じました。
先生は見えない世界の学びは10代から始まり40年を超えたそうです。
【腸は音楽を聴いている】
好きな曲を聴くと気分もリラックスするけれど、身体の中まで浸透しているとは意識していなかったです。ストレスが溜まるとお腹の具合が悪くなる方も多いのではないでしょうか。そうなる前に好きな音楽を聴いてリラックス♪
【大半を占める黒いカラスの中から白いカラスをみつけるより、自分が白いカラスなる】
難病 潰瘍性大腸炎を患っていた西本真司先生
医学だけでなく代替療法(真氣光)を取り入れ難病を克服された先生。
病気と向き合っている患者さんには克服された方がいるだけで暗闇の中に小さな光・希望が見えてきます。白いカラスの存在は先生だけでなく誰でもなれるのだと思います。
【 笑 い ♪ 】
人は『笑う』ことでNK(ナチュラルキラー)細胞が増える
このNK細胞は、人間の体の中で絶えず発生しているがん細胞をやっつけてくれる細胞
このNK細胞の働きの強さを示すNK活性が低いと、がんになりやすいという研究もあるそうです。
ある実験では、大阪にある吉本興業の「グランド花月」で、漫才などを見て笑った後にはNK活性が上昇したそうです。
当時、(株)エス・エー・エス が主催する真氣光研修講座の講師だった西本先生のご講義を毎月スタッフとして聞かせて頂いてました。
約25年前 若かれし頃の写真
左 中川雅仁会長 中央 西本真司先生 右 私
2011年 私の乳がん治療が始まった年
東日本大震災やキャンディーズの田中好子さんが乳がんで亡くなるニュースを自宅や病院で観ていました。
家庭の事情で関西にいらっしゃる先生の病院までは行けませんでしたが、
真っ先に思い出したのは20代前半に聴いていた西本真司先生の講義内容の笑いでした。
私は乳がんからリンパにも転移し、
再発の恐怖もありました。
不安 恐怖 悲しみ
何故、私なんだ…
私だけがいつも不幸だ…
崖から突き落とされたような気持ち
外は晴れていても自分には届かない
好きな音楽やテレビを観ていても楽しくない
掃除や洗濯物を畳んでも涙が流れ
ご飯を作っていても涙が流れ
この世の終わりだと感じている…
病気で無くても
この様な感覚になるコトは
誰にでも有るのではないでしょうか。
考えて…考えて…考えて…
ドン底まで落ちた時、
もう立ち上がるしかない…
そんな時助けてくれるのは
笑いです。
楽しいから笑うので無く、
笑うから楽しくなる✨
アトピ性皮膚炎で得た気づき
どんな状況からでも笑顔になる。
即、実践するチャンスを与えられました。
神さまを恨んだこともありました。
しかし、
私のがんは
私を不幸にする為に現れたのでは無く
それでも前を向いて進んでみなさい❣️
と、神さまから与えられた課題・チャレンジなんだと気づきました。
抗がん剤中にしてはいい笑顔♪
自画自賛😆 失礼しました(笑)
その当時、三大治療と代替療法(真氣光)を併用して治療していました。
今だったら抗がん剤はやりませんが、
その当時の私にとっては必要なことだったのでしょう。後悔はしていません✨
笑顔の意味は後からついくる
自分で気づくいいとこ探し✨🌈
大切な事だと思います。
西本真司先生
小原田泰久先生 弘美様
素敵時間をありがとうございました✨
小原田泰久先生と西本真司先生
会場の皆さま
気功家 中川雅仁会長の書籍
長文を読んでいただきありがとうございました✨
佐久間郁子