帰ってきて競馬の結果を確認すると

 

 

馬券も愛馬もダメ・・・

 

 

明日の高松宮記念(GⅠ)にどうやら運を貯めているみたいです。

 

 

どうも、「人(競馬関係者)も馬もみれる、さすらいの理学療法士」吉川修二です。

 

 

今日の金言

 

 

今日は千葉まで自家用車で移動

 

 

1時間半あれば余裕で千葉まで行けるんですね。

 

 

交通量考えると悩みますが、これで行動範囲が広がりました(^_^)

 

 

なぜ千葉に行ったかというと

 

 

日本ウマ科ヒーリング・マッサージ協会主催の第17回一般向けヒーリング・マッサージ講習会二日目に参加するためでした。

 

 

講習会自体は3度目

 

 

今回で今のような形での講習会は最後とあって

 

 

 

しっかり馬を癒し、馬に癒されてきました。

 

 

山縣先生の弟子を取らない理由、タダでやることの怖さなどの話も非常に勉強になるものでした。

 

 

一番印象的だったのは、やらないよりやる方がいい、ということ

 

 

5分、10分でもいいからマッサージをする

 

 

マッサージが出来なくても、乗った馬に触れて労わってあげる

 

 

これだけでも人と馬の関係性は良好なものになる

 

 

日本はドイツなんかとは違い、馬が身近な生き物ではありません

 

 

どちらかというと、遠い存在であり、蹴るとか噛みつくといった悪いイメージもあったりします

 

 

乗馬というと日本では本当に限られた層の人間が楽しむものとなっており

 

 

決してメジャーなものではありません。

 

 

そんな日本人ですから、馬のことをよく分かっていないで乗馬をしている人も少なくなく

 

 

馬が幸せに余生を過ごせているのか?と問われると疑問なところもあります。

 

 

乗馬クラブの現状の話もありましたが

 

 

なかなか厳しい現実があるようです。

 

 

けど今回の講習会に出た方々が、

 

 

やらないよりもやった方がいい、という精神で

 

 

馬に触れることが増えれば

 

 

少しでも馬は幸せになるのではないだろうか

 

 

そんな氣がしました。

 

 

やはり、馬のマッサージだけで生活するのは難しいようです

 

 

馬のマッサージを専門に行っている山縣先生がおっしゃるのですから、そうなんでしょう

 

 

馬の業界を考えても

 

 

私が思っていた理由そのままで馬のマッサージというのはなかなかメジャーにはならない

 

 

私も今は人をみています

 

 

人をみるのも楽しいですし、馬をみるのも楽しいです

 

 

馬をみる、ことは出来ますがその場は

 

 

自分が馬を持ってからになる

 

 

そう思います。

 

 

自分が馬を持つ・・・

 

 

正直、今この言葉にはワクワクしないのが現状です

 

 

今は求めていないのでしょう

 

 

けど、馬のことは常に頭に置いておいて生活をしていきます

 

 

もう少し馬が身近な動物になることが私の希望です

 

 

PS.8月19日(日)札幌記念参戦予定