どうも、「人(競馬関係者)も馬もみれる理学療法士」を目指す、「さすらいの理学療法士」吉川修二です。

 今、仙台のホテルにて書いております。

 今回は今日北海道を旅立つ前に、電話で話したことについて書きたいと思います。

 電話の相手は、私が尊敬する人の一人で、まさにプロと呼べる方です。

 その方から電話が…。

 内容としては、私の行動を心配してのこと、学ぶ場のあるべき姿、再会の約束等々。

 その中の言葉で、「ある行動に対して、やりたくない理由を探す。探すけどもやりたくない理由が見当たらないとき。その行動はやるべきことに変わる」という言葉が非常に印象的でした。

 イチロー選手が同じようなことを先日の会見で言っていたようですが、電話の方は食べに行ったところの店主が再婚する際の時の言葉だそうです(結婚する理由)。

 この考えは、今の自分にピッタリくる言葉でした。

 これまではやりたいこと最優先で量を積み重ねました。

 そして、これからは質を求めたい。

 その際に、やりたくない事はやらない、を徹底する事を考えていました。

 時間の無駄なので。

 その延長線上に、やりたくない…けど、やりたくない理由が見当たらなかった場合。それは、やるべき事として受け止めて、やる価値のあることとして行動する。

 今後は、このやり方を少し徹底したいと思います。

 そうすれば質も高まるんじゃないかと考えております。