↑昨日のブログ、とにかくお肌に
水分補給をすることを
毎日めちゃめちゃ頑張ってると
書きました
それと同時にクレンジングも
少し優しめのものを使ったりしました。
以前クレンジング探しをしていた頃に
ミルクやクリームタイプのクレンジングは
なんだか汚れが落ちた感じがせずに
もう使うことはないな、と思いました。
その頃はまだ乾燥なんて
ほぼ感じたことはなく
古い角質もまだまだお肌に
残っていた頃。
なのでスッキリ落ちるタイプの
クレンジングの方がわたしには
とてもしっくりきていました。
でも角質ケアばかりに気を取られてしまい
保湿するのも足りなくなって
萎んだお肌になって
つけるものを見直すと共に
落とすものも見直さなければと
もう一度ミルククレンジングを
使ってみよう！と思ったのでした。
あとは毛嫌いしていた
クレンジングと洗顔が一本で
できるタイプのものとか。
買って使ってみたのはこの２つ。
これはレーザートーニングをしていた頃に
美容皮膚科に置いてありました↓
これはミルクタイプのクレンジング↓
どちらもオイルクレンジングのように
洗い上がりがキュっとはなりませんが
洗顔後にスキンケアをはじめる段階で
すでに乾燥している、ということは
なくなったと思います。
これがまた極端にこれからも
毎日ずっと優しめのクレンジングばかりだと
古い角質が落ちきらないまま
蓄積されていってキメが粗くなって
しまいそう。（わたしの場合）
なのでその日のお肌の状態に合わせて
しっかりメイクして落としたい日は
しっかり落ちるクレンジング剤、
今日は優しめの日焼け止めだから
優しめのクレンジング剤、という日を
色々作ろうと思いました。
あ、今までもオイルクレンジングは
優しめのものとしっかりめの2種類は
使っていたのだけど
そこからさらに優しめのものってことです。
もつ種類は増えると思うけれど
これこそお肌と対話しながら
スキンケアできるやん
と
思ったのです。
これで思い出したのが
美容師さんから教えてもらった
髪の毛の体力のお話。
若い頃、2-3か月に1回ヘアカラーの
全体染めを繰り返していたわたし。
美容室は色々変えましたが
その美容師さんは知識を沢山教えてくれて
リタッチをはさむことで
髪の毛のダメージを抑えられると
教えてくれました。
毎回全体染めだと
新しく生えてきた新毛の部分のダメージは
1だけど
前回染めた部分は前回の分プラス1の
ダメージが蓄積されて
またその次は毛先に行けば行くほど
ダメージがどんどん蓄積されるから
リタッチで大丈夫そうな色味なら
できるだけそっちをオススメします、
とのことでした。
若かったので何も考えずに
全体ヘアカラーを繰り返していたわたしは
そこから髪の毛の体力のことを
考える様になりました。
その話とお肌の体力の話って
少し似ているな、と。
どのタイプのクレンジング剤を
使うのかって
季節やその方のメイク事情や
肌質によっても違うと思うのだけど
今のわたしのお肌の状態なら
今まで毛嫌いしていた優しめのものも
使った方がよいかも、と思いました〜
いやぁまさか自分がミルクタイプの
クレンジングを使う日がくるとは笑
元々がニキビ多めの常にザラザラ
していたタイプだったので
わからないものですね
でも自分に合ったスキンケア探しって
ほんとに楽しいです
趣味といえるほど大した趣味の
ないわたしですが
綺麗になることを研究するのは
ホントに大好きです
ではまた
今まで使ってきたクレンジングの中で
ダントツすっきり落とせるオイル↓
今ではポイントメイク落としに
使うようになったビオデルマ。
マイナデシコの優しめの方の
クレンジングも大好き↓
