議員報酬20%カットをはじめ、議員特権と呼ばれるものを削減してきました。
4年間で27億円以上の削減となりました。
また事業の見直しにより3900億円にものぼる新規財源の確保を致しました。
都の財政は今後さらに厳しくなります。
国の偏在是正措置により、都税収奪も続いています。
年間7600億円もの都民の税金が国に取られています。
今後税収が減り、高齢化が進み福祉費が膨らみ、インフラの更新にも費用がかかります。
都のサービス水準を維持する為に、無駄を徹底的に削減していく必要があります。まずは議員からと削減をして参りました。
今後も議会改革を進めて参ります。