大江戸線延伸実現にむけて
当選以来様々な角度から要望をを続けてきた大江戸線延伸について、令和5年度予算には3000万円の調査費が計上されました。
本日都議会の代表質問において、我が会派の要望に対して、知事から庁内検討組織を立ち上げ、スピード感を持って検討を進める旨の答弁を得ました。
令和4年度に調査予算が計上されてから、着々と大江戸線延伸実現に向けて進んでいます。
昭和47年に都市交通審議会答申15号で大泉方面への必要性が示され、昭和60年の運輸政策審議会7号答申では大泉学園へ整備することが適当とされました。
新聞報道があった昭和60年から40年近くも待ち望まれている計画ですから、早期実現に向けて引き続き要望していきます。