肝転移した部分の痛みで苦しんだ翌日
前の日の夜に沢山泣いたお陰か
気分はスッキリしたものでした(*^^)v
この日は母がお見舞いに来てくれて
2人でリンゴを食べながら
父の話や甥っ子の話などをして
親子水入らずを楽しみました(*^_^*)
身体的に変わった処はなかったけど
再びこいつにお世話になります！
医療用麻薬のオキシコンチン
これで前日の様な事は無くなるでしょう！
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治験を受けるにあたり
ヘモグロビンが足りなかったけど
輸血したのと
ステロイドのお陰で
ヘモグロビンは安定
これで治験いけるんじゃない？
と、思っていたけど
どうやら無理らしい(>_<)
原因は尿蛋白がプラス値だから
尿蛋白がプラス
↓
前の治療薬(レンビマ)が
抜けきっていない状態
と、いう認定を受けまして
ウチはこの尿蛋白のせいでなかなか
治験をうけられませんでした
T先生の指示により
1日2リットルの水分を摂ること
を目標とします
……が、普段あまり水分をとらない
ウチにはこれがなかなかキツかった
尿蛋白をゼロにする！
そう意気込むものの
尿蛋白の減少は時間経過でしか
下げる事ができず
先生方も困っていたみたいでした(´・ω・)
とりあえずT先生は
何とか言い訳をつけて
アメリカの製薬会社に
何度も連絡してくれてたみたいです(*´ω｀人)
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そして3月4日(水)
毎朝行っている尿検査をする以外
何もする事がない……
朝早くに顔を出してれるN先生も来ない……
10時すぎに
CRC(治験コーディネーター)のIさんが来る
トシミンゴさん
具合はどうですか？
など、体調についての話をする
そして、Iさんはこんな事を言った
アメリカの会社との連絡は
時差を考えると14時までに
連絡がなければ
今日の治験はないです。と
そうなんですね。
じゃあ、14時までに連絡が来る事
ベッドの上で祈ってます(´∀｀*)
そして……ウチの祈りも届かず
15時頃にT先生が病室にやって来て
今日の治験は無いと言われました(*´･ω･｡)
T先生が言うには
病院内でやれる事は全てやったから
後は承認がおりるのを待つだけ
だそうです
そしてT先生は
ひょっとしたら夜中に
連絡来ることがあるかもしれない
と、言っていたので
旦那さんとLINEで
今日、明日中に承認されるといいね
と、連絡していました
そうこうしていると
T先生が笑顔でやって来て
承認おりました！
明日から治験はじめます!!
やったぁあ٩(ˊᗜˋ*)و
とりあえずT先生と2人で喜びあう
その後は
旦那さんにLINEして
母にもLINEして
嬉しいねって事と
これで一安心だねって
やりとりしました
とうとう治験が始まります✧٩(ˊωˋ*)و✧