2023.3/11

Vol.361





「東日本大震災」

あれから12年が経ちますね

僕なんかが語れることは

あまりありませんが





もし、その場に居合わせたら

もし、その場に居なくて家族がいたら

もし、その場に…。





天災というのは

いつどこでどのように起こるかなんて

誰も予想は出来ない





いざ、起きたときに

どういう行動が取れるか

普段が平和すぎて

なかなか想像することは、正直難しい





今日のお昼も黙祷をさせてもらったけど

目を閉じて、その時間に起きたことを

思い浮かべながら考え直す





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2023年卯年は

「飛躍の年」

さらなるピョンピョンな

ビューティフルライフになるための

お手伝いしていきます!


小さな感動(わくわく)の積み重ねが

大きな感動(わくわく)になると信じて


サロンさまと

来店されるお客さまへの

小さな感動(わくわく)の

積み重ねのお手伝い


本社は呉市で

広島県で活動している

美容ディーラー

(株)イマイズミの今泉です


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僕の住んでいる

広島県呉市は瀬戸内海と言えど

みなと町


そんな内海の地でも

1991年9月27日の32年前(僕10歳)

台風19号が来たとき

初めて自宅の手前まで

浸水したこともあって怖かった過去も






いつ何が起こるか分からない





https://news.yahoo.co.jp/pickup/6456667 


こちらの記事には

東日本大震災の津波で息子さんを亡くした

お母さんの記事が書かれてました

「津波なんて来ないから…」の一言への後悔





この一言は


もしかしたら僕も

2001年3月24日(僕20歳)にあった

芸予地震のとき



もしも津波警報が発令されていたら

僕も同じように

思って言ってたと思います





そして

先週の日曜日に、NHKドラマで

南海トラフを想定した

ドラマをやっていました


https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/2JJWLRZNMN/ 


それを観ると

平和に過ごしてることが

当たり前じゃないとつくづく思う





日本がよい国だなと思うのは

(日本にしか住んだことないけど)

東日本大震災以降から




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こちらの看板を

至るところで見るようになった





もしも・・・なときの

こういった看板も

それぞれの場所で認知しておき




・危険を想定すること

・そうなったことを想定すること

・過信しないこと





いつ何が起こるか分からない





12年前の今日、

3月11日14時46分に黙祷をさせてもらいながら

自分だったら、どうするのか

どうしとくべきなのかを

考えさせてもらった大切な日になりました





当たり前のようにいた

家族が突然いなくなる哀しみ

それが自然という天災

矛先の向けれようのないこと





あれから12年・・・

その大切な被災された方々からのメッセージ





当たり前にいること

当たり前にあることが

当たり前じゃない





その大切なことを感じます





改めて震災で犠牲になられた方々と

ご遺族の皆様への

ご冥福をお祈り申し上げます