ブログを書こうと思いながら、早数カ月(汗)
私は、発達障害のある息子を、「自分がなんとかしなければ」と思っていました。
息子に愛情をかけてあげられませんでした。
高校1年の夏休み、精神科で発達検査を受けた後、息子は学校に通えなくなりました。
通信制高校に転校してからも、人間関係もバイトも、上手く行かないことが続きました。
通信制高校は、なんとか卒業しました。
卒業後の進路は、2転3転しました。
浪人生活1年目、上京して通信制大学Aに入ると言いました。
上京後、週1で通学しましたが、バイトはすぐに辞め、家もゴミ屋敷になり鬱状態に。
明らかに様子がおかしく、半年で実家に連れて帰りました。
実家に戻った直後は、様子がおかしくて、生きているだけでいいと思うことが何度もありました。
少しずつ落ち着いてはきましたが、実家でがんばると言った大学Aも、バイトも、続きませんでした。
しばらくたち、月1のカウンセリングや親戚の集まりに行けるようになりました。
カウンセラーから勧められた通信制大学Bもできませんでした。
支援センターからアドバイスを受け、大学やバイトの単語を出すのをやめてしばらく経つと、
大学Aを続けると言いましたが、履修登録の期限が過ぎ、退学することになりました。
3カ月くらい経って自動車学校に入校しました。
車校には、真面目に通いました。1度も休まず、自分で通いました。
実家に帰って3年が経ち、本人の精神状態もかなり落ち着いてきていましたが、まだアップダウンがあります。
免許を取ったのが、3カ月前のことです。
その後、カウンセラーさんから紹介された就職先に自分で電話をしたけれど、直前で怯んで面接をキャンセルしました。
今は、短期バイトを探すことに切り替え、探しています。
2つ面接に行って落ち、いくつか電話で断られ、自分の思う条件と合わなかったりして、上手く見つからないようです。
自転車の青切符制度などに躊躇して応募が停滞していたので、一緒に散歩に誘い、
自転車も一緒に走って大丈夫なことを確認しました。
一週間ほど前にまた一つ応募したようですが、詳細不明。
受かったらがんばりそうだけれども。
基本家にいて、積極的に探している様子もなく、ただただ、日々が過ぎていきます。
こうやって書いてみると、いろいろ頑張ってはいるのですが、なんていうのか…年単位、月単位なんですよね(汗)
息子は「何か頑張る」=「価値のある自分」だと思っていて、
頑張れない自分、できない自分は、生きている資格がないくらいに思っているように思います。
本当の意味で自己肯定感を上げるには、
「頑張らない自分でも、迷惑をかける自分でも、どんな自分でも、見捨てられない」ということが大事なんだと思っています。
私自身もずっと向き合っているとつらいので、カウンセラーさんなどに相談しつつ、仕事や趣味に現実逃避しつつ、息子のことは見捨てませんが、私は私の人生を生きています。
月に3万でいいから、バイトができるようになったら、すごく安心なんだけどな、と思うのです。
もしくは、毎日通える場所ができたら、一緒に伴走してくれる大人が見つかったら、と思うのです。
障害者年金、生活保護、障害者雇用や、就労移行支援、自立支援施設、いろいろな手を考えます。
でもなかなか、本人もプライドが高く、がんばる→できない→挫折する→落ち込んで引きこもる、のループで難しいです。
どうしたらいいんだろうと思います。
親は何もできないということを受け入れて諦めるしかないんでしょうか。
今は、本人のためにバイトが受かるように「時々」サポートしているけれど、
それが、「頑張れ(=頑張らないお前はダメだ)」と言っていることと同じなのではないかとも思うのです。
かといって、ずっと黙っていては、ずっと今のままなんじゃないかとも思うのです。
いっそ、貯金を切り崩して1年か2年、思い切って施設に預けてみたらいいのではとも考えます。
でも、本人の意思を無視して強硬手段を取りたくはありません。
通いでいいから、見に行くだけ見に行ってみようと声をかけてみようかなと思っていますが、なかなか…。
このまま本人の意思に任せて時間が過ぎて、30代、40代となったら。
もう一度精神科に通って、障害者年金をもらって、生活保護を受けるんだろうか…とか。
世の中の暗い事件を見聞きすると、言い方は悪いけれど、ずっとマシなんじゃないか…とか。
そんなことも考えます。
ずっとこのままだったらどうしよう、と。
今のままでいいのだろうか…とか。
バイトとか就職とかよりも、本人と話ができるように関係をつくることの方が先でしょうか。
息子は昼夜逆転していますが、
風呂には入るし、部屋もきれいです。歯磨きは…知りません。
着替えは時々さぼるので、声をかけると着替えます。
食器はためがちですが、基本は自分で洗います。
散髪、髭剃り、声をかけるとする感じです。
障害の重い人のように、「介助」は必要ありませんが、放っておくとすぐにだらしなく不衛生になりがちです。
セルフネグレクトもあると思います。
家の手伝いは気が向くとしてくれます。
ゴミ出しや庭の草取り、たまに夕食も作ってくれるので、100円とか200円とか、子供のお駄賃程度で渡します。
散歩の誘いもそうで、「私のダイエットに付き合って」という名目で。
今は、どうでもいい雑談や挨拶を、一日に1回か2回。顔を合わせるとする感じですが、深い話はあまりしません。
バイトどうなった、とかは、いいときだけ教えてくれますが、よくないときは何も言わずどうなってるんだと私がイライラするという…(汗)
この記事を目にした方で、何か思うところがありましたら、コメントいただけると嬉しいです。