入院の日は、朝一番の飛行機で私の母と行きました。
母が入院日から1週間付き添ってくれることになりました。入院当日からMRIや呼吸機能検査など入っていました。

肺活量の検査は地味に辛かった〜(笑)私の肺活量が少ないんでしょうね。何度かやり直しです❗️やり直せばさらに苦しくなるし、頭クラクラですショボーン

入院当日の検査が終わったのは、15時過ぎだったと思います。

ふら〜と主治医が病室に来て『だいぶ状況が違っているんだよね〜』と。

母と2人で『それは…良い方に❓❓』と聞きました。先生はうなずきました。

そのまま先生と外来へ降りてMRIの説明を受けました。
 
《腫瘍が一回り小さくなっている。半分の切除で大丈夫。先端も残せそう。気管切開もしなくて大丈夫だと思う。移植するのは前腕皮弁でいく予定。リンパは予定通り郭清した方が良い。》とのこと❗️

札幌の病院でMRIを撮る前、舌は腫れ炎症を起こしていたので、大きく写ったのだろうか…❓でも、ほぼあり得ない状況。

先生のお話は、ゆっくり、私の受け止めを確認しながら説明してくれるので、本当に理解しやすいニコニコ

その後生検をしました。以前2回生検をしているのに、『異形成』だからです。

取りました〜❗️かなり切り取りました〜❗️さっきまでの優しい先生が嘘のよう…(笑)もう何かに襲われている気分(笑)当たり前ですが、ためらいもなく、私の舌をどんどん切っていくのですから(笑)

麻酔が効いていない舌を切られそうになった時は、脂汗タラタラです『ああ〜』としか声が出ない❗
先生もすぐに気がついて麻酔を追加してくれましたけど恐怖❗️
何針か縫って終了しました。

終わった後は、いつもの優しい先生ニコニコ
『1人で病棟まで戻れる❓』と。
戻れますとも❗️34歳…迷うこともありますが、今来た道は帰れます❗️(笑)

手術前々日に好転⭐️明日の手術前日にはCTと頸部エコー、最後に主治医から手術の説明があります。

リンパに転移していないで欲しい…ただただそれを祈っていましたショボーン

そして翌日、ついにがん細胞の正体が明らかになるのでした…。

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