麻薬について…通常の生活をしていると、麻薬も通常の薬もポ〜ンとテーブルに置いたりしていますが、ナースステーションでは金庫管理なのです。
血中濃度を一定にするため、飲む時間も決め、配薬した時間、人（看護師の名前）を記入。
そして各勤務交代時に必ず残薬を確認します。配薬する前に看護師2人でチェックし持っていき、患者が飲む所まで確認し、空の薬のシートを回収…病院によって多少の違いはあるものの厳重な管理になっています⭐️
前回の続き
手術に向けて、採血、採尿、負荷心電図の検査をして、この日にできない検査は別の日に予約（ＣＴ、MRI、頸部エコー、呼吸機能検査）。胃カメラは札幌の病院でしてもらい結果を持参する事にしました。
入院予約をし、終了〜❗️手術日が決まり入院日が決まり次第、連絡が来るようです。
外来の看護師から、気管切開、手術用のパンフレット、DVDをもらいました。
看護部長（2015年３月末で定年退職しており現在の看護部長ではありません）に会うこともでき、がん研の看護部が監修した《「がん」になってもあなたらしい生活を過ごすためのハンドブック》を貰い、『とにかくいつも通り、いつも通りに過ごすのよ❗️』と何度も話された事を記憶しています。
いつも通りの生活…できるようで難しい、難しいからこそ、意識してでもいつも通りの生活を送ろうと思いました。
でも入院、手術を控えたママには色々としなければならないことがあり過ぎますママなら分かる事…これを皆が分かるようにしておかなければならないのです⭐️
にほんブログ村