ついに初診の日。
息子は主人の実家に預け、主人と2人で東京へ向かいました。

どうしてこんなに入り口が狭いんだろう…と思いながら病院の中に入った瞬間…なんて明るい病院なんだろう〜本当に驚きました❗️

初診の書類を記入し、呼び出しがあるまで待ちました。1人ずつ呼び出し機が渡されるので、呼び出しがかかるまで自由なのがすごい。

呼ばれて中待合→再度呼ばれて診察室
ここからの記憶が曖昧です話したこと、実施した検査など書いていきます(笑)
 
挨拶をし、診察。なんとも優しそうな先生…で本題の治療方法。

舌は2/3の切除、大腿皮弁移植、気管切開、右リンパ節郭清…詳しくわかりやすく、ゆっくり説明してくれました。

【事前に検査資料を渡していたため、この日までに頭頸科のカンファレンスが済んでいました。】このスピード感…半端ない❗️

もちろん、私達も放射線での治療の事なども色々聞きました。聞いた上で迷いなく手術を選択しました。

これは本当に大変な事になった❗️どれ程大変な事か、職業柄わかってしまうので辛い頭が真っ白…私、弱すぎる(笑)こういう時に、自分をしっかり持てる人…尊敬してしまいます。

そして生検の結果が異形成だったため、再度、生検をしました。迅速診断に出して、その日のうちに結果が出たのですが…『異形成』❗️

なんということでしょう画像上は舌癌で間違いないのに細胞が取れないとスッキリしないものです…⭐️

そして、口腔内の痛みに対しては《麻薬》MSコンチンとレスキューでオプソ、その他にカロナール、胃薬、麻薬を飲むからには制吐剤、便秘薬など処方されました。

麻薬…私がこの歳でお世話になるとは…わかってはいるものの少しショックでした。でも痛みを取って、しっかり食べて手術までに体力を回復しなければ❗️
 
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