生検をしてから、舌の痛みとストレス❗️❓によるものなのか、口から喉にかけての粘膜に炎症を起こし、激痛で食べることができなくなっていました。

生検した病院に結果を聞きに行った時のこと…まさかの異形成だったため、診察室に部長クラスの先生が登場して、口の中から喉の奥まで指を入れられグリグリ〜先生のゴム手袋が血まみれ❗️

痛すぎて指を入れられたまま涙が…(笑)容赦ないな〜そしてグリグリしながらボソッと。
『これはもっと悪い病気かもしれないな〜』❗️❗️❗️

もっと悪い病気って何❓(笑)聞く余裕すらない。

『でもがん研で診てもらうんだよね。早く診てもらったほうが良いね。』終了ーーー診察室から出て行った(笑)

実は、何年も前に職場が同じで診療科は違うけど、一緒に仕事をしたことのある先生。
ぶっきらぼうでボソッと大事なことを言う…冗談とか通じなさそうな…超クール。ただし診断、治療技術は素晴らしい悪気は一切ないのです(笑)

処方してもらったボルタレン座薬すら効かない…強烈な痛み。食べられなくなるのが切ないですね。飲むのも痛くて大変でしたが、処方してもらったエンシュアを飲むことが仕事のようになっていました。

食べられないと気力も失われていく。食べられる事が当たり前だったのに…。食事の大切さを改めて実感していました。

食べられるだけで素晴らしいと思う。

初診までボルタレン座薬でごまかしながら、なんとか少しでも食べられそうな物を食べ、エンシュアを飲み過ごしていました❗️
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