昼過ぎにあべこべの文字のラインが入ってきていた。
きついという文字が、かついになっていたり、、、
すぐに、これはオーバードースやったな、、
と悟った。
電話をしにいくと意外に普通に話せていた。
「何錠飲んだ?」
「安定剤10に睡眠薬10、、、ただもう苦しくて眠りたいだけ、、。ごめん、、でも解ってほしい。」
私はもう飲んでしまったものは仕方ないから、きちんとベッドで寝るように話す。
ただ、この睡眠薬が厄介だった。
強い薬とは言われていたけれど、いまいち効く実感がないらしく彼はもうひとつのほうの薬を常用していて、この10錠の薬は余っていた。
家に帰ると彼はベッドできちんと寝ていたがなぜか下半身何も着ていない。
私に気づいて少し話したが、また寝落ち、、、。
それから翌日まで起きてこなかった。
起きたのは翌日の彼が薬を飲んだ時間を少し過ぎたお昼過ぎだった。
効きすぎだった、、、。
後で彼に聞いたら途中から見えているものが上手に掴めなくなり、うまく歩けなくなりバタンバタンと壁やら棚に体をぶつけまくったらしい、、。
そのせいで、小さなアザが彼の身体中にたくさんできていた。
とくに腕辺りは酷く、DVを受けた人みたいなアザがたくさんあった。
どこかで大きく転んだらしく、後頭部にはでっかいたんこぶ、、、。
そして彼は丸々1日眠った自覚がなく、薬を飲んだ2時間後の12時くらいに起きたつもりらしい。
だから、日にちが綺麗に1日ずれているし記憶がないらしい。
その前後の数日の記憶まで消えていた。
薬が抜けて、落ち着いてから何度もどんな状況だったか聞いてきた。
あぁこれはもしかしたら、私が見ていたら救急車コースのレベルだったのかもな、、と思った。
これだけ綺麗に記憶が飛ぶのは初めてで、薬の飲みすぎは本当に怖いと思った出来事でした。
ちなみにフリチンで寝ていた理由はトイレもうまく行けずズボンも下ろしたくても手が届かなかった?らしく必死に下ろした記憶が少しあるらしいので、そのあとはく余裕なんてなかったようで、這いながらベッドに行ったんだろうと思う、、、、。
膝小僧にも沢山小さめのアザが点々とあった、、。
この体験は彼を本気で我に返らす出来事になったみたいで、飲みすぎはやっぱりだめだね、、、。
としみじみ言っていた。
よくこういうときは落ち着いたとき、
「もう、絶対に飲まないよ!」
なんて言うけど、何も言わないのが逆にやっと何の意味もなく、むしろ怖いことだと自覚してくれたのかな?と側で見ていて思う。
口にはださないが願掛けなのかまたここ5日くらいタバコをなぜか吸ってない、、笑
前回はわたしに伝えて失敗したから、今回は何も言わずに挑戦しているようだ、、、笑
彼の体のアザと下半身丸出しの寝姿にショックをうけた出来事でした、、。
でも、その状態で漏らしてないからすごいなって思った。
でも、もし漏らしていたらそれは本当にやばかったかもしれない。
そう考えてると本当に怖い。その薬の強さも沢山飲むことで身体に作用が激しく出たり、、、。
本当にこわい事、、、。
これからは大丈夫だろうと思わず鬱期は私が薬を持ち歩く事を決めた。
面倒くさがらず、大丈夫だろう、、と思わず絶対に!!
だってもう下半身丸出しの爆睡は見たくないよ、、(涙)
