前から見たいと思っていた 新海誠の「ほしのこえ」
思っていたよりしっかりとSFだったのでびっくりしました。
ひとりでパソコンで再生して見ていたのですが、
だんだん切なくなってボロボロ涙が出てきてしまいました。
いとしい人からのメールを待つ思い、それがどんなに時代が変わっても、
空間が変わっても、「いとしい」気持ちは変えようがないんですね。
けして手が届かない相手を思い焦がれたとき、人は何を決意するんだろう、
私ならどうするだろう、あとからあとから感情の波が押し寄せてきてしまいました。
映像がとても美しくて、機会があったら大きなスクリーンで観てみたい作品です。