ども。ご無沙汰しております。
かなり久しぶりの更新になってしまいました(汗)
ここしばらく、香港映画鑑賞は小休止状態でして洋画ばっかり観ておりました。
いやね、なんせゲオで新作・旧作の映画が50円でレンタルできるとあって(10月28日まで)、ここぞとばかりにまだ観ていない作品を借りまくっているんですよね(笑)
香港映画ばっかり観ていると煮詰まってしまうので、たまにはいい気分転換になっております。
やっぱりハリウッド映画は金かかってるから見応えあるし面白いっすね~。
一応、11月からはドニーさんの『孫文の義士団』、『処刑剣』発売や、ジャッキーの『1911』『新少林寺』(うちの地元のシネコンでも上映されるんですよ♪)も劇場公開が控えてるんで、徐々に香港映画にシフトしていくとは思いますが、暫くはこんな感じでだらだらいくと思います(笑)
《ちょっと簡単に最近観た洋画の感想など。》
まずは上の画像の
①『世界侵略:ロサンゼルス決戦』
これは劇場に観に行ってきたんだけれども『インデペンデンス・デイ』+『ブラックホーク・ダウン』って感じの戦争映画で楽しめましたね。
パワードスーツを着たエイリアンは『プレデター』みたいだし、戦闘区域に取り残された民間人を救出に向かう海兵隊は『プライベート・ライアン』っぽく、ほぼ全編ドンパチしまくりの2時間は戦場にいるような錯覚を覚えるほど凄まじい戦いでございました。
ただ、これから人類が反撃するぞ~みたいな終わり方が少し消化不良なのが惜しいかなぁ。
続きが観たいぞ♪
でも、これはブルーレイが出たら絶対買います!
②『96時間』
今回、レンタルした中で1番面白かったのがこれ。
リーアム・ニーソン主演のアクション映画なんてたいしたことないと思って、ほったらかしにしてたのを後悔するくらいのハードアクション!
劇場で観たかったな~。
元特殊工作員の父親が、旅行先のパリで人身売買の組織に誘拐された娘を救出に向かうだけなんだけど、タイムリミットが96時間、わずかな痕跡から組織を見つけると情け容赦ない制裁ぶりが凄まじい!
スリリングかつ銃撃戦やカーチェイス、格闘アクション等見せ場もたっぷり94分という短い時間に凝縮されていて大満足でした。
いざというとき頼りになるこんなカッコイイ親父に憧れますな。
同じく無敵オヤジでもあるセガールなんかよりも断然カッコイイよ。
ただ、娘救う為にこんなにたくさん人殺していいんかよ?
なんで警察に捕まらないの?とかいうツッコミどころもたくさんありますけどね(苦笑)
③『サブウェイ123 激突』
『サブウェイパニック』のリメイク版だけど、オリジナルは観ていないので変更点はわからないんだけれども、地下鉄職員(デンゼル・ワシントン)と地下鉄ジャック犯(ジョン・トラボルタ)との無線でのやり取りが見物!
人質を容赦なく射殺するブチ切れトラボルタがいいね。
やっぱりトラボルタは悪役がよく似合う!
後日、『96時間』と『サブウェイ123 激突』は、ヤマダ電機で2枚で2980円キャンペーン(1枚だけでも1490円、ポイントも付きます!)の廉価版ブルーレイで購入してしまったくらい結構掘り出し物でした。
もうちょっと続く。。。