36の時に心理学ベースのメンタルトレーニングから、カウンセラーの学びへと向かう中で
今世以外の記憶が戻るという

それまでスピリチュアルがなにかも知らないし
ましてや心理学を学ぶなんて予想もしていなかった(自己啓発なんて、本屋で素通りしていた)し、占いも雑誌かケータイで見られるもの以外触れたことがなかった






が、当時その心理学のコミュニティの先輩から

なにがなんだかわからない
いつだって眼光ぎんぎんで(私の勝手なイメージ笑)脳内が交通渋滞でなにも掴めていない私は

ある言葉を伝えられた



「◯◯(私)はじわじわ系だね☺️」



って、は?なんだよそれって聞いていた
ドカーンとか、ハッっっ‼︎‼︎とか
そうゆのじゃないってこと?
みたいな会話があったような
なかったような笑
もう遥かかなたの記憶だ



だが、この言葉は
幾度となく私の中にこだました







たぶんそれを受け入れたくなかった





面倒くさかった
じわじわとか
いかにも時間がかかるような言葉じゃないかって






YouTubeで私と同じ記憶の持ち主のところで学んだ時も、〝待つ〟期間がある、とかゆう授業の時に、心の声がただ漏れてしまい


「は?なんだよそれ。面倒くせー」
 

と(まかりなりにも40手前の大の大人がだ笑)、ひとりごとが出てしまい

講師に、誰⁉️今面倒くさいって言ったの‼️⁉️
と探されてしまった笑笑

もちろん、すみません笑 
と半笑いで名乗り出たのだが









私の気づきはじわじわ系だ








もうそれを認めるし受け入れる(何年目だよ笑)





ここまでやってきて
どうにもこうにも腑に落ちなかった


が、腑に落ち始めた




そして、所々が人とちがう場面を観ている自覚がある
そりゃここまでじわじわな理由かもしれないと
ただそのことも受け入れ始めた






私の中に
断片的にあるそれぞれのピースが
いったいなんのなにに繋がるのかなんて
私が知るよしもなくていいんだ


ただ
それらが
私の中にあり
順番も人との進み方も違う
ただそれだけ
違くなかったら
それこそ、分かれた意味がないじゃないか

と思うことを、許そうと思う





うまく説明も出来ないし
まだそのすべてを話す相手もいない

が、じきにすべてがじわじわじわじわじわじわ





笑笑
じわじわじわじわ起きるだろう
とふと思ったので
半笑いで書いて
目がもう半分なので眠る