なぜかここのところ考えているのだが


例えばですよ
江戸時代はなかなか活気があり楽しそうで、みんなそれぞれ元気に生きていたのかな、とか
平安時代は、のんびり穏やかだったのかな、とか
今の混乱とかはないのか、とか
(例題としての話です)



その時代を生きることと
今この時代を生きること



魂や意識の存在としての優劣も甲乙も良し悪しもないなと


人間として生きることとは
この肉体を持って生きることで持つ視点
ここから得る情報があり
またそれぞれに課題、テーマもあり
そのことがまるで実験のように
ゲームのように次の展開へと広がりをみせる

そのための道具、、と書くとそれぞれの受け取り方がマイナスになるだろうか


神が体験、経験するためにあるのが私たちである
大いなる意識が物質世界で体験するためのものである



なので、どの時代に生きても素晴らしい存在(例えば、道具)なのである





この時代を選び生まれてきたこと
時代の移行期はたしかにきついし、大変ですごいと思うけれど、今が特別なわけではない
と言うことをなんとなく考えていただけなんです







どの時代も素晴らしい存在
今も、いつでも、どんな魂でも
ひとつひとつが素晴らしい存在



ひとつのもれもなく
私たちが〝今ここに生きる〟情報が
この宇宙にかかすことのできない存在であるということ





移行期の混乱に
溺れずに、おごらずに



私たちはすべてが必要な存在だと
眠ろうが起きようが
自分も他人も、ただそうなのだと


それらが当たり前な時代がこれから来るので
それもなくなりかけていたものを当たり前にしていくことになるので、力を合わせる必要はあって
だから、みんながそれぞれに動いていて




どの時代でどんな存在として生きても
今この時代をどんな存在として生きても
なにを感じていてもいい







すべての魂が、この宇宙に必要で重要な存在です