就学前、親しいり心理士から
「息子くん、パシリにされそう」
と心配されるくらい、負の感情が薄かった息子。←これは今でも。心理士さんも気をつけて見てくれています
低学年はビミョーでしたが、
暇な時だけ声をかけてくるし調子の良い女子
叩いたり脅したりちょっかいをかけていじめのターゲットを探す男子
これらを察知することが出来るようになっていました(驚)
そこで、
「はー、ひー、ふーん、へー、ほー」と「そう」「じゃあね」で塩対応。
目を合わせず、他の子に声をかける、を少しマスター。
母直伝、目には目を!やられたら同じ数に限りやり返してもヨシ。ただし、その場で先生いなくて他の子もいるところ限定。
他の子もいるところでこれみよがしに大人にチクる。
を実行していたら、変わったやつだけど弱くない、と認知された模様(*´▽`*)。
旦那は対応がわからずやられっぱなしの人生だったようだが、こちとらヤンキー多めの母校が荒れていた小中学生を生き延びてきた。
優等生ではあったけれど、ナメられることは我慢できないので、それなりの対処はしてきた経験がある。
格闘技も部活で。
…それだけでなく、実家もお上品ではなかったからね(^^;
流れ板(父親)は貫禄が大事。
若い衆連れて、雇用主に給料踏み倒されないよう睨み効かせないといけないから。あと若い衆をまとめるのにも必要。
息子が父親でなく、母親の私を手本にしてくれて良かったと思いました。
あとは。
ショボンの仕方と切り上げ方、悪者にならない見せ方、可愛い謙遜方法…もちろん特性のマシンガントークとしつこい声かけのセーブ方法、会話をキャッチボールすること、表情の読み方は課題。
疲れた顔はマスターしたので、最近顔色をみて心配してくれるのが嬉しい。
くだんの心理士からは
「完全にコミュニケーション能力では旦那さんが抜かされましたね~笑」
なんて言われている笑。