今回は

足回りの改造です。



膝パーツから。

角ばった膝にする必要があるので、

既存の装甲を取り外します。


取り外した後のまだな構造体を

カットしました。


構造体のカット後、

新規のパーツを取り付けるための

軸打ちを上の写真のように作りました。


あらかじめ、

作製しておいた膝パーツを

ベースパーツに瞬着で点づけし、

2mmプラ棒で軸打ちしています。


次に、1番の難所である脛パーツです。

ふくらはぎの周囲にダクト(?)バーニア(?)を

仕込まなければなりません。

まず、上の写真のグフのダクト(?)を

カットする事にしました。

グフのダクトは、そのまま使用出来そうなので

くり抜く様にカットしました。(計4箇所)


上記のような状態になります。

カットする部分も使用するので

これはメチャクチャ大変でした!

ポリキャップの付き位置のタイミングが

変わらないようにカットするのが

大変で心が折れそうになりました。笑


カット後のパーツが上の写真です。


カットして出来た穴をマステで覆い

ポリキャップの付き位置が変わらないように

上から重曹をサラサラと流し入れ、

その上から瞬着を注ぎ硬貨させました。


硬化後、ヤスリでガシガシ成形したのが

上の写真です。

計4箇所あり、

これもかなり骨が折れました。笑

ダクトはすっかり無くなりました。



足の側面に設置するダクトを

プラ板で作製しました。(上の写真です。)

同一のものを(同一というか、同等)、計8個。笑

膝のパーツ同様、設置位置に瞬着で点づけし

1mmプラ棒で軸打ちしました。


後ろのダクトは、

カットしたグフのダクトを流用しました。

実際に取り付けたものが下の写真です。



いい感じで設置出来たんじゃ無いでしょうか。


次回はサーフェイサー吹いて

微調整行っていきたいです。


ではでわ。